キャンセルや遅刻の連絡方法からみえてくること

当社でのご面談だけではなく、応募先企業との面接当日のキャンセルや遅刻の連絡を、メッセンジャーで一本連絡を入れるだけ、、という方が時々いらっしゃいます。

当方も別の打ち合わせなどでメッセンジャーを確認できない状況の事もあるので、急ぎの連絡はぜひ!電話でもFBやラインの通話でもいいので、重ねてご連絡頂けたら幸いです🙏🙇‍♀️

メッセンジャーで連絡したからそれで十分だろう、というスタンスだと、入社後も社内でのやり取りで「連絡したからこちらには非がない」というスタンスを取られそうでちょっと不安になったりします、、。

なぜかというと、この場合は連絡したかどうかが問題ではなく、キャンセルや遅刻といった情報をいかに確実に、面接前に面接先企業に伝えるかどうかが重要な事になるのですが、そのような問題認識をできていないという事になるからです。

当社のお取引先企業では、その業務・行動は本質的か?最善の行動をとっているか?を常に問う組織が多くなっています。そのため、「メッセンジャーで連絡したからいいだろう」という方の場合、表層的な判断、行動ととられ、面接でも内定が出にくいですし、入社後もうまく周囲とコミュニケーションをとれなくなる可能性が大きくなります。

私自身も完ぺきにこうした行動がとれているわけでは決してないので、日ごろから「この行動の本質はどこにあるのか?」を意識していきたいと思います。

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