新しいビジネスモデル(続)
おはようございます!
昨日は
植木屋さんのビジネスモデル
について書きました。
定年退職した人を集め、
趣味の植木教室を開き、
その中から仕事で植木屋をしたい人を
アプリに登録する。
そして、仕事毎に登録者に声をかけて、
現地に集まり仕事をする。
退職後の人は
高い給料よりも、
健康に働けることを大切するので、
そこに配慮する。
そうしたモデルです。
このモデルは、
病院の看護助手にも応用できそうです。
介護や看護の仕方を
きちんと学びたい人は
一定数いそうなので、教室を開く。
その中で、家庭だけでなく、
仕事でやりたいという人を登録して
各病院で仕事をする。
看護助手の人の質と量が確保できると、
資格を持つ看護師さんがとても楽になります。
それが、今は、採用が難しく、
資格を持つ看護師さんが
資格を必要としないお世話に時間を取られ、
看護師さんも病院経営者も苦労しています。
2024年から
お医者さんの働き方改革が始まり、
今までのように
お医者さんになんでもかんでも
頼むことができなくなるので、
人手不足は組織末端にまで波及して、
人手不足はさらに深刻化します。
このモデルは、
高齢化が進み、
働き手が足りなくなる中で
色々と応用が利きそうです。
これからの仕事の仕方です。
今日もよろしくお願いします。
安島
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