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ウェルビーイングを考えてみる

おはようございます!
 
ウェルビーイングという言葉を
時々耳にします。
 
ウェルビーイングは
肉体的、精神的、社会的に良好な状態
であることを指します。
 
そのために、
企業では様々な福利厚生制度などを
充実させようとしています。
 
人材不足を迎える中で
その取り組みの良し悪しが
人材獲得・維持に大きく影響を与える
とされています。
 
ただ、私自身は
福利厚生制度で会社を選ぶことはないので
わかるような、わからないような概念です。
 
制度にお金を使うなら、
世界的に賃金が上がっていないのですから、
給与にお金を使ってほしいと
考えてしまいます。
 
格差も広がっているのですから、
低賃金にすこし上乗せするだけでも
人材獲得競争力は上がります。
 
また、人材不足を解決しようとしたら、
これまでの男性サラリーマンではなく、
女性、シニア、非正規社員を活用していく
ことになります。
 
であれば、
それぞれにあわせた人事制度を
多様に設計していくことが有効です。
 
働く時間、働く場所などは
多様化するはずです。
 
多様な人材を活用できる制度が
まずは必要な気がします。
 
昔ながらの大企業が不得意な分野です。
新たな企業ならやれそうです。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

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