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藤田田(でん)さんに学ぶ。原理原則は時が流れても変わらない

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

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私が学生時代に打ち込んでいたものの一つがアルバイトでした。

何でしょうね、アルバイトやるなら王道から!
みたいな思い込みがあって^^;

という事で友人が先にやっていた家の近くのマクドナルドに面接に行ったのが大学入ってすぐぐらいでした。

その日本マクドナルドを創立した(アメリカのマクドナルドと共同出資)のが藤田田(ふじたでん)その人でした。

今日はそんな藤田さんが残した書籍のユダヤの商法という書籍を読んでのお話です。

藤田さんはマクドナルドの人ではなかった

自分の中では「マクドナルドの創業者」ぐらいにしか思っていなかったのでしたが、こうしてより大人になって分かるのが、いかに藤田さんが凄かったのかという事です。

むしろマクドナルドなんて藤田さんの話においてはほんの一部分に過ぎないというのがよく分かりました。

ユダヤの商法ではどちらかというと貿易商としての顔ばかり出てきます。そこから海外とのつながりで日本マクドナルド設立までこぎつけたのだとよく分かります。

ユダヤの商法について

あなたは「ユダヤ人」という単語から何を連想するでしょうか?

私はユダヤ人と言いますと書店で見かけるのは「富豪」という文字の感覚があります。なのでユダヤ人の方は商売と言いますか、お金を稼ぐのがうまいというイメージがありました。

そしてなぜそのように富豪になれるのかと言えば、昔読んだユダヤ人の大富豪の話などのようなメンタル系の自己啓発ではよく分からず(笑)

むしろこのユダヤの商法には彼らのバックボーンやマインドセットからそれゆえのホントに現場でのテクニック的なところまで書いてあります。

特に今回タイトルにしたように原理原則というのは時代によって流行り廃りがあるものではなく、いつの時代も変わらないものです。
そういった中での不変のものが書かれていました。

女と口を狙え!

なんて急に聞きますとどういう事!?

なんて思いますが、要は男性を狙っても夫は小遣い制でお金がなく、お金を管理して自由にできるのは奥さんだから、奥さんを狙え

という事であったり、口は食べ物。食べたものは消化するからまた口に入れなければならない。だから口に入るものの需要は無くならないというような事でした。

どうでしょうか?こうした不変の事について至極まっとうな事ばかりが書かれていたユダヤの商法は新装版になったとはいえ、なんと初版の発売が1972年…発売されてから50年近くが経っています。

それでも納得感のいく内容ばかりでしたのでご興味を持たれた方は一度読んで見て下さい。

最近は本を読んでの記事も多いですが、アウトプットこそ自分に残るという事で本を読んだ際には続けていきたいと思います!

モチロン、できるだけ仕事や経営に関する本を中心にしていきます^^


という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう!

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今、動き始めることで自分の未来を作る!!

今日という日があなたにとって
最高の1日になりますよーに^^

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