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Airtable【データベース】について

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Airtableのデータベース設計例〜ウォレットを作る〜

Airtableのデータベース設計例〜ウォレットを作る〜

コードの書けないエンジニアのたかしです!今回はAirtableを使ってユーザーの所有ポイント(ウォレット)を生成する工程を解説していきたいと思います。こちらの記事の前提知識として以下Airtableのフィールド28種類についてまとめた3つの記事があります。そちらを理解した上で読んでいただけると、より理解が深まるかと思います。

この記事を作るのにサポートして頂いたNo Code Campのメンバー

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【後編】 データベースを管理するノーコードツールAirtableについて:関数フィールドFormulaの基礎

【後編】 データベースを管理するノーコードツールAirtableについて:関数フィールドFormulaの基礎

コードの書けないエンジニアのたかしです。今回も最後までお付き合い宜しくお願いします。本記事は後編です。また前編と中編を読んでいない方はそちらを先に読むことをオススメします。それでは早速、関数フィールドFormulaについて解説していきます。

Excel /スプレッドシート と Airtable の違い

FormulaとはAirtable内で使える関数フィールドのことを指します。当然エクセルもス

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【中編】 データベースを管理するノーコードツールAirtableについて:テーブルを超えてデータを活用する4つのフィールド

【中編】 データベースを管理するノーコードツールAirtableについて:テーブルを超えてデータを活用する4つのフィールド

コードの書けないエンジニアのたかしです。中編になります。カタカナ語が多くて大変ですが解説していきます。

<前回の記事>

Linked record field

異なるテーブルのレコードを繋げるフィールドです(一応同じテーブル内でリンクさせることも可能ではあります)。下の画像ではBooksとAuthorsがリンクフィールドAuthorで繋がれています。わざわざテーブルを繋げなくても1枚のテーブ

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【前編】 データベースを管理するノーコードツールAirtableについて:23種の基本フィールドを覚えよう

【前編】 データベースを管理するノーコードツールAirtableについて:23種の基本フィールドを覚えよう

コードの書けないエンジニアのたかしです。今回はデータベースサービスのAirtableについて解説していきます。

※この記事は上のAirtable公式ページを参考に作成しました

AirtableとはAirtableとはノーコード界隈で注目されているDBaaS (Database as a Service)です。エクセルシートのようにデータを管理できる点から見るとSaaS (Software as

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