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強い日差しをコントロールするには?
![](https://assets.st-note.com/img/1656365031603-RuJloBX145.jpg)
ついに。。
梅雨があけて、ずいぶん早い夏の到来ですね。
私は暑さ大丈夫なので、夏はウェルカムですが(笑)
これからの季節は、その暑さが体へ負担をかけます。
オーバーヒートしないよう、コントロールしていきたいですね。
昨日、東海地方では、午前中から、30℃近い気温で、
相当な暑さ。
そんな中、街中でふと空を見上げたら、木漏れ日が。。
植栽がいい日影を創り出してくれていて、すごく涼しくて、
過ごしやすかったんですよね。
それを体感しながら、ふと思ったことがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1656365044446-YFxuEUFtUd.jpg)
気持ちよさそうでしょう?
ポイントは。。
ウッドデッキじゃないですよ(笑)
ご覧いただきたいのは、2階の窓に取り付いている
外付けの電動ブラインドなんです。
木漏れ日を見ながら、隙間から光が差し込んでくる様子から
ブラインドを連想しました。
ブラインドって、家の内側に、カーテンの代わりに
つけたりするイメージの方が多いと思います。
ただ。
こちらの家のように、外に設置できる、アルミ製の
ブラインドがあります。
内と外で何が違うの?と思いますよね。
実は。
全然違います。
何が違うのかというと、日差しを遮る能力が違います。
外側についている場合、日射熱が内側へ入るまでに反射しますが
内側の場合、すでに、日射熱は、内側に進入してますよね。
この差って、結構大きいんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1656365059967-kZOrxeToj1.jpg)
特に、こういった吹抜けの窓の場合は顕著です。
吹抜けの上の大きな窓があって、軒もなくて、空が見えている。
たくさんの光が入ってきて明るいし、開放感が素敵!
そんな、素晴らしいヴィジョンがあります。
ただ。
夏場の強い日差しが、リビングに直接、しかも、
大きな窓を通して入ってきたら、なかなかな熱量。
窓が小さいとか、細いとかであればよいのですが、
大きなFIX窓だったりすると、すごいですから。
そんな時には、外側にブラインドつけると、
全然違いますよ。
しかも、電動で、羽の角度を変えることができるので、
完全に閉じてしまうこともできますし、
時間帯によっては、日差しを反射させて取り込むこともできます。
結構な優れものなんです。
もし、リビングの上に、大きな吹き抜けがあって、
そこに、大きな窓を設置するのであれば、
採用を検討してみてもよいかなと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1656365073564-2Nalkn4nCJ.jpg)
そうそう。
こちらは、とあるクリニックの現場。
現場監督と立ち会って、打ち合わせをしてきました。
徐々に、間仕切りができてきて、空間がイメージできる
ようになってきてますね。
ビル内部で、空調がきいていない中なので、
かなり、現場の環境として、厳しいのですが、
職人さんが、頑張って、コツコツと進めてくれていました。
ほんと。
頭が下がります。
現場は順調に進んでいます。
今後の変化が楽しみですね。
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