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昼夜逆転から逆転するのかも

火曜日、一週間ぐらい前に割れたと思われる仮歯を診てもらったら、いつもの先生に診てもらったほうがいいですね、ということになり、また数日後に行くことになりました。それなら最初からいつもの先生で良かったのではと思いつつ、そういうこともあるかという感じです。それはともかく、日中に歯科まで行くのが辛すぎる。歯科から会社に戻るのもツライ。こんなに暑いと昼間は外に出たくありません。なので、カップ麺を買い込んで会社に常備しておき、昼はコンビニにも出ないという態勢で臨んでいます。毎年「今年は乗り切れるのか」と思いますが、今年はより一層そう思います。熱中症対策でスポーツドリンクや塩分タブレットの類いは欠かせません。塩分と水分、呪文のように頭に刻み込んでいます。

娘にも「喉乾いたら水分摂ってね」と伝えてあります。紙パックだと毎日1パック飲みきっています。500mlのペットボトルだと三本ぐらい。ピッチャーの麦茶も一日半ぐらいで飲み干す勢いです。その合間に水や牛乳も飲んでいるので、なんとか水分は足りているようです。問題は塩分です。自分で塩っぱいものを食べたりはしません。風呂の前後に梅干しや塩分チャージを食べてもらったりしてはいますが、足りてるかなあ。スポーツドリンク、また買っておくかな。

昨日も日中は寝て夜中は起きていました。朝になるとキッチンに飲み物の紙パックが置いてありました。糖分摂りすぎを心配していましたが、しばらくは水分補給のために大目に見ることにします。それともOS-1とか買っておくかなあ。娘、飲まなさそう。

昨夜はずっと起きていたはずの娘ですが、今朝は私が会社に行く前に起きてきました。今朝も「食べない」と言うので、コーヒーだけ勧めてみました。今日はカフェインの入っているインスタントコーヒーを勧めました。これで日中眠れなければ夜は眠れるのではという目算です。砂糖とミルクたっぷり。カフェオレというよりコーヒー牛乳。美味しかったようです。食欲が湧いてきた風だったのでコーンフレークを勧めました。食べるそうです。レタスとバジルのサラダも用意しました。食べていました。食後に薬。薬の水も毎回二杯ずつは飲んでいるのでけっこうな量かもしれません。

昨日の夕食と今日の朝食のあと、娘は何度も「ごちそうさまでした」「ごちそうさまでした」「ごちそうさまでした」「ごちそうさまでした」と繰り返します。かなり気持ち悪いです。なにか妄想が入っているのだと思います。今朝は思わず「一回でいいから」と大声を出してしまいました。私の声は聞こえているはずなのに娘は念仏のように「ごちそうさまでした」を繰り返します。だから、気持ち悪いんだって。

暑い中、会社へ。自転車の調子が悪いです。暑いせいなのかどうかはわかりませんが、タイヤの空気がいつもより抜けているようです。帰りに駐輪場の空気入れを借りよう。

仕事は微妙な感じ。前半が終わって一ヶ月、後半の状況もここ数年と同じく低空飛行、極端に悪い要素はありませんが、良い方向に向かう兆しも見当たらない、そんな状態が続いています。

午後になって雷が聞こえてので帰りは降るのかと心配しましたが、大丈夫でした。しばらく前から引っかかっていた小さな懸案をひとつ解決してから帰宅。帰り道も暑い。駐輪場でタイヤの空気を入れるのは忘れました。明日は必ず。

帰宅。娘は起きていました。なにか食べるそうです。しかし、暑い中、調子の悪い自転車を漕いできた私はヘトヘトです。炊飯器の中は予想していた通り空でした。夕食はスーパーのパック寿司で。娘も異議はないそうです。

しばらく身体を休めてからスーパーへ。スーパーの中、涼しくて生き返る。飲み物なども購入。パック寿司は大きめので。今日は娘の分の缶チューハイ(ストロング)を買います。500と300。これで酔っ払って寝るはず。おつまみで漬物(なすときゅうり、半額)、ガリ(ショウガの甘酢漬け)、松前漬けも購入しました。娘が風呂に入ったあとのアイスは雪見だいふくです。

帰り、階段で上がったら息も上がりました。娘にも「どうしたの?」と言われる始末です。これだけ暑いと階段はダメだな。でも娘が他人の様子を気にするのはよいことです。調子が悪いと自分のことですらどうでもよくなるのに他人の様子が気になるなんて。素晴らしいです。

パック寿司の量が多かっただけでなくストロング缶の量も多かったので、おつまみにはほとんど手を付けずに満腹になったようです。昼間に炊飯器のご飯を一合半ぐらい食べていたのも効いたのかもしれません。

風呂には入りませんでした。満腹なだけでなく、急速に酔いが回り始めている雰囲気なのかも。薬はしっかり飲んでもらいました。夜も水は2杯。

トイレに何度か起きていますが、大声で独り言を話したりということはないようです。もしかすると今日は昼夜逆転から逆転するのかも。

いや、娘の部屋から小さく歌声が聞こえてきました。歌うんだ。こりゃ今日も夜中は寝ないのかもなあ。まあ、しょうがない。

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