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❨351❩1972.8.17 木 晴 「雪国」感想:SUMA42日目/サンパウロ:ブラジル(Sao paulo:Brazil)

「雪国」一川端康成ーを読み終えた。

俺には、どこが古典であり名作かあまり分からなかったが、人間の心の描写が、実に生き生きと書かれているのだけは知れた。

種々の修飾語を使い、心が神経質すぎると思われる程に書かれてあった。

あのじいさんが・・・と思うと、少し、奇妙な気がした。
性的な点も、間接的ではあるが出ていた。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」


今日は、子供の指導と、客が12時まであったのとで、少々疲れた感じ。(ヒー君が休み)

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