見出し画像

Apple Watch バンドタイプについて 〜ソロループ編〜(2021/8/30時点)

本日は、ソロループに注目してご説明します。


ソロループ

簡単に言ってしまうと「あまり伸び縮みしない輪ゴム」をイメージしてください。
皆さんは、輪ゴムや髪を束ねるゴム紐を活用するときに両手を自由にするために手首に着けた経験はございませんか?
その輪ゴムのまま、自分に合ったサイズ(バンドの長さ)を装着する形になります。
シリコン素材が含まれるので伸縮というより弾力があると思ってください。Theゴムバンドの比喩は、「ブレイデットソロループ」が適当です。

バンド1

※画像と引用の出典はApple公式サイト

このソロループは、Apple 公式サイトでは以下のように説明されています。

液状シリコーンゴムで作られたソロループは、伸縮性のあるユニークなデザインを採用。クラスプやバックルはもちろん、重なり合う部分もありません。驚くほど快適にフィットするのに、着けるのも外すのも手首にすべらせるだけです。バンドにはUV加工を特別に施し、絹のようになめらかに仕上げました。泳げる耐水性能と耐汗性能も備えているので、どこでも好きなところに着けて行けます。

発売当初は2〜3週間待ちになるほど、人気がありAppleの新定番と言えるバンドと言えるでしょう。

特色(メリット・デメリット)

1,Apple限定販売(直営店or公式サイト)
2,ジャストフィット(伸縮性)

1,ソロループは、Apple限定販売のため家電量販店や携帯電話代理店では販売されていないので注意が必要です。
【おすすめの買い方】
 コロナ禍ということで望ましい購入方法は、Apple公式オンラインストアで購入がおすすめです。
理由は、サイズが違ったり、思ってたよりも質感が違った場合は、「返品」or「バンド交換」が可能だからです。(詳しくは目次の「サイズ選び」ので記載します。)
2,通常、腕時計にある留め金やバックルがない画期的な製品ですね。
実際に装着した着心地は「ジャストフィット!」笑
 【表裏一体】
 デメリットの一つは「調整ができない」ことですね。
例えば、むくみに対してや成長期に対してなど挙げられます。
違う視点から見ると素材が液状シリコーンゴムのため、水に浸かったり水泳をしても問題なく、さらに乾きやすい・耐汗性能ありという良い面もありますが、「ムレやすい」という悪い面もあります。私は夏場の寝汗などがムレてちょっと痒いなって感じてしまいました。笑

サイズ選び方

名称未設定-4

※表は、独自で調べたので他の記事と異なるかもしれません。

個人的なおすすめとして、
サイズ計測は巻尺(メジャー)で測るのがベストです。
そして、ゆったりめはオススメしません。
例に挙げますが、15.1~15.6cm=サイズ5がジャストフィットという方ではなく、15.7cm前後(±2mm)の方は、サイズ6ではなくサイズ5と小さめが良いです。輪ゴムと同じイメージで長く愛用すると伸びしてまうんですよね。また、どこまで気にされるかは人それぞれで、「ゆったりめを選んだことで本体が手首からズレるのがイヤ」という人も中にはいるでしょう。

【返品・交換が可能】
返品について
Appleでは、化粧箱と付属品を捨てなければ、届いた日から14日以内であれば、使用していても返品が可能。※14日以内でのお申し入れのため返品作業は受け取ってから14日を超えても問題なし。

交換について
製品が届いていざ装着したときにソロループのサイズが合わなかった場合、一度だけ無料でバンドだけを交換可能です。
どちらもAppleのお問い合わせセンター0120-993-993へ電話すると対応してもらえます。
※Paydy(ペイディ)で購入した場合は本体ごと交換になりますので気をつけましょう。

【バンド単体購入の注意点】
下記のApple HPから引用になりますが、簡単に言うと2点
・Apple Watchシリーズ1、2、3は互換性ないので利用できない!
・本体が38mmと42mmしか持ってない方、間違えて購入しないように!

ソロループとブレイデッドソロループのバンドは、Apple Watch SEおよびApple Watch Series 4以降のモデルにのみ対応します。これらのバンドは選んだケースサイズにのみフィットし、そのほかのケースサイズには対応しません。例えば、40mmケース用のサイズ5のバンドを44mmケースと組み合わせることはできません(その逆も同様です)。

スポーツバンドなど他のバンドは「38(=40mm)と42(=44mm)」と互換性がありますが、ソロループ系は互換性がないので40mmか44mmから選んでください。


バンド分類

バンドタイプ(8つに分類)
1,ソロループ
2,ブレイデッドソロループ
3,スポーツバンド
4,スポーツループ
5,インターナショナルスポーツループ
6,ナイロン
7,レザー
8,ステンレス

今回の記事はソロループでしたが、8タイプを8記事に分けて後でまとめ記事にしたいと思います。
エルメスに関しては、こちらをぜひお読みくださいませ。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
内容が薄い部分もありますので気になる点のある方は、コメントくださいませ。

今回の投稿記事で参考になりましたという方
スキ、シェア、フォローのほどよろしくお願いします。

Instagram:takashi_t.f.consultant



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?