見出し画像

本来の意図に戻ったのかな?

おはようございます。


ポケモンカードはプレミアのついたカードとは知っていましたが、凄い金額まで上がっていたのですね

近年、1枚が数万円から数千万円の高値で取引される「投資資産」のひとつとしてまで考えられるなど、バブル状態にあったポケモンカード。
その価格がいま、下落傾向にあるという。
高値で取引される「レアカード」を入手すべく、転売ヤーがポケモンカードの買い占めをおこなう事態が増え、店頭からは品切れが続出。
「中学生以下にのみ販売」や「おひとり様〇パックまで」と制限がかけられるほどに。
また、人気YouTuberがポケモンカードを動画で取り上げたことも、若い視聴者層からの人気を集めるきっかけとなった。

まず『ボックス』の供給が需要に追いついたことです。
ポケモンカードは5~10枚のカードが入った『パック』と、そのパックが10~30セット入った『ボックス』の単位で売られていますが、バブル以降、ポケモンカードのボックスはつねに品切れ状態でした。
そのため、ボックスは『手に入った時点で儲かる』状態となり、転売目的の買い占めが横行していました。

投資資産とまで考えられるというのも凄い話しですね💦

世界的な認知度、生産数や発売した年代などで価値が出ているのでしょう

市場規模は違いますが、カードダスやビックリマンシール、キン消しみたいな感じ何でしょうか

それにしても何千万の価値とはすごい💦

全く一緒のモノを製造元が増産したら価値は下がりますね~
企業の考え方、方法によって価値が変動させられるアイテムとはすごい!

それにしても、本来は子どもたちにも遊べるカードゲームだったのであれば、価値が下がるというよりは本来の意図、目的のところに戻って来ているとも考えられる気もします

資産として持ってて欲しい訳では無いのでしょうから色々と難しいところなんでしょうね

良くも悪くもポケモンというキャラクター、ゲームが人気ということの証明ですね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?