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円安・米国経済の流れは如何に

おはようございます。


色々と国内・世界の情勢の変化がある状況ですね

米国市場は今後如何に、、というところでしょうか

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長と欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、今週いずれも公の場で発言機会があり、投資家はこの先の手掛かりを探ることになる。

先月29日に発表された9月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)は、エネルギーなど価格変動の大きい項目を除くコアCPIが約1年ぶりの低い伸びとなった。
その数時間後に公表された8月の米個人消費支出(PCE)コア価格指数は、前月比で2020年終盤以来の小幅な伸びにとどまった。


(ブルームバーグ): S&P500種株価指数が四半期ベースで1年ぶりに下げ、米株式相場が低迷する中でも、投資家はパニックの兆候をほとんど見せていない。しかし水面下では、米政府機関の閉鎖が回避されただけでは済まないストレスの兆候が示されている。


米連邦準備制度のドット・プロット(金利予測分布図)が示唆するように「米利下げ開始が2024年下期の後半になる場合、あるいは24年に全く利下げがない場合は、ドルのピークはそれぞれ1ドル=155-160円と160-165円のレンジまで上昇する可能性がある」と予想した。

米金融当局が24年4-6月(第2四半期)に利下げを開始した場合、BofAの予想通りに日本当局が介入し日本銀行が24年1月にマイナス金利政策とイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を解除すれば、ドル・円は24年第2四半期から調整局面に入る可能性があるという。

円安傾向・景気が不安定なんでしょうね



個人の株式・投資信託資産推移の記録・備忘録です。


先週末


今週末

米国株の比率を増やした効果が損益に影響しました

ここから、円安・円高、米株経済の行方は如何に!?
というところですね

長期で無理しない金額で積み立てすることを続けたいので、しばらくはマイナスへとなる、、という意識はしておくことにしましょう

米国経済の流れは如何になるのか気になるところです。


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