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安全資産と言われる金の行方は如何に

おはようございます。


金利やインフレ、世界の様々な事象で金の行方はどうなるのでしょうかね

国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は6日、5月は世界の現物金上場投資信託(ETF)が1年ぶりに資金流入となったと発表した。欧州とアジアのETFで保有量が増加したという。

安全資産としての需要と、中央銀行の継続的な購入が3─5月の金価格上昇を後押しし、5月20日にはスポット価格が1オンス=2449.89ドルと過去最高を更新した。

にわかには信じがたいことだが、世界は金本位制へと回帰し始めている。かつて廃止された金本位制が、経済学者や金融関係者からほぼ例外なく軽蔑されているにもかかわらず、である。

無知に基づく数々の俗説に反して、在りし日の金本位制は機能していた。米国は1970年代初頭までの180年間、金本位制を採用していた。米ドルの価値が金(ゴールド)と結びついていた時代にはインフレは起こらず、米国は人類史上最長の経済成長を遂げた。

米ドルの金兌換性が失われて以来、長期経済成長率の平均値は約3分の1に低下した。金本位制時代の成長パターンを米国が維持していたならば、今日の世帯所得の中央値は少なくとも4万ドル(約620万円)は上昇していたはずだ。

今年は色々な状況の変化で各分野の下降や上昇が発生するのでしょうか

今年の流れは気になるところ


金も現物だけでなく、ETFやネットで売買、保有出来るのが凄いですね

仮想空間という感じ!!


金・銀・プラチナ変動備忘録です。


先週末

今週末


コモディティに関しては少し落ち着いた??という流れですね

定期で積み立てていないので、スポットで購入したのが要因かもしれませんけど

プラチナや銀は急激な変化をする感じ

安全資産も高騰するとその後は冷え込むこともあるんでしょうかね。

タイミングや方法を間違えると失敗したなどの判断や結果も出てくるんでしょうかね💦


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