英語を勉強する「楽しさ」とは?
皆さん、こんにちは!
ストアカ日本一英語講師のTaka先生です。
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週1回の授業やレッスン以外の自習や自主トレーニングの時間をどのように費やすべきなのか、どのような順序で何をどのくらいしたらいいのかがクリアになるからだと思います。
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英語を勉強していると、なんでこんなに苦労しているんだろう?って時が必ずあります。
英語は必要だとはわかっていても、楽しさがなければ続けられませんよね。
英語ができたら、何か楽しいことがあるのでしょうか?
今回は、英語を勉強する楽しさを紹介します。
是非、英語学習のモチベーションの維持にして頂ければと思います。
英語という母国語とは違う言葉で誰かと話すことはとても楽しいもので、それだけで視野が広がります。
外国人の意見を英語で聞ける楽しさ
「外国人」と一言でいっても、いろいろな方がいます。
ネイティブもノンネイティブもいます。
自分とは違うバックグラウンドで育ってきた人たちがたくさん英語を話しています。
日本にもいろいろな人がいるとはいえ、やっぱり外国人と話をするときの新鮮さは特別です。
僕の場合、仕事で悩んだ時期に外国人の同僚と話すことで気が楽になった経験があります。
自分が生まれ育った日本という国の商習慣や文化圏の考え方とは違った視点をもらえるのが英語の良さだと感じました。
自分の中で固定化された価値観や、自分の周りの日本人や日本の組織や社会の既成概念の外側にある考えや行動などに触れたときに、我に帰るのを感じます。
外国人と話をする時はやはり英語ができる必要があります。
もちろん、英語以外の外国語を勉強しても話せる相手は広がります。
でも英語はなんといっても話せる人の母数が多いので、1つの言語を勉強するだけで、自分の世界観を大きく広げることができます。
英語を使って話すと、まったく予想外の話が聞けて、日本人と話すよりも刺激的な場合がよくあります。
食事の話などしていると様々な違いを感じることがあります。
内向的でも明るくなれる? 英語的なコミュニケーションの楽しさ
英語では、自分の意見をダイレクトに言うのが普通です。
なので、子供の時のように素を出して、明るく元気になれる気がします。
僕の場合がまさにそうだった気がしますけど、日本語しか話せないころはだいぶ内向的だったと思います。
でも、英語が話せるようになってからは自分の意見を自由に言えるようになりました。
「これって失礼かも」「言わない方がいい場面かも」というのをあまり気にせず話す体験は英語ならではだと思いました。
英語で文章を読む楽しさを感じよう
母国語以外で文章が読める楽しさがあります。
英語ができると、収集できる情報が格段に広がります。
インターネット上で使われている言語のうち、約6割が英語だと言われています。
日本語が3〜5%ですから、約10〜20倍の情報に触れられるようになります。
洋画や海外ドラマが趣味の方はもちろんですが、日本のコンテンツが好きな方でも英語の楽しさを味わうことができるようになります。
日本のアニメや漫画の感想でも、海外のファンコミュニティはとても充実しているからです。
思ってもなかったような感想を見つけると、作品への理解も深まります。
洋書を読むのももちろん楽しいです。
パソコンやスマホからいったん目を離して、ゆっくり本を読む楽しさは格別で至福の時間です。
海外小説などはもちろんですが、意外と楽しいのが日本の小説や漫画の英語版を読むことです。
例えば、方言を話すキャラクターのセリフはどう訳されているのか?
日本語の擬音をどうやって訳しているのか?
マニアックな楽しみ方ですが、これが意外とハマるんです。笑
「英語的な思考」の楽しさ
言語には、その言語独特の考え方があります。
日本語だけの考え方から、脳をアップデートしたり、リセットしたりすることが可能です。
英語的な考え方に触れられるのも楽しさの1つです。
英語が話せるようになると、日本語の特徴がわかります。
言語そのものに、どうしても話す相手との上下関係がついて回るのです。
同じことをするにしても、「やってあげる」なのか「してもらう」なのか、「させていただく」なのか「やらせてあげる」なのかなどなど……
日本人は意識している時以外も、無意識に「立場」で言葉を使い分けています。
日本語と比べると、英語はそこまで敬語が沢山あるわけではありません。
もちろん、場面に合わせたマナーはあります。
ですが、あらゆることばに上下関係が関わる日本語に比べると、かなりフラットなのが英語の特徴です。
日本語で話すときは、まず上下関係・親疎関係(親しさのレベル)を決めてから話します。
英語ではまず伝えたい内容を考えるので、発話時の思考が少し違います。
世界中が「自国のマナー」から解放される瞬間
マナーにうるさいのは、なにも日本語だけではありません。
世界中に無限の言語があり、無限のマナーがあります。
英語を話している時は、だれもが自国のマナーから解放されるのです。
日本人に限らず、英語に開放感を感じる人は多いです。
グローバルな場面で英語を使うと、自分の国・地域のマナーをいったん忘れて、共通のマナーに統一することが出来ます。
「英語を話してるんだから、気楽に行こうよ」という気楽さは、開放感があって心地のいいものです。
日本のコミュニケーションに息苦しさを感じたら、英語を学ぶタイミングかもしれません。(^^)
まとめ
英語を勉強すると、いろいろな楽しいことが待っています。
僕はエリート学生ではありませんでしたが、英語ができるようになって大きく性格が変わり仕事でも満足のいく時間を過ごすことができました。
特に、多様な視点から話が聞けるのが大きく、おかげで人生を楽しむことが出来るようになりました。
言語を学ぶと、思考回路がアップデートされます。
その楽しさは、やってみなければわかりませんが、やれば必ずわかります。
この楽しさを、1人でも多くの英語学習者の方に体感して頂きたいと思っています。
そのために日々、お役に立てることを考えて過ごしています。(^^)
いかがでしたか?
このnoteブログでは、英語学習者の効率的な学習法やトレーニングの仕方、モチベーション維持に役に立つ内容を発信しています。
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そのことでたくさんの方が時短で成果をあげ、レビューなどから口コミが一気に広がったのだと思います。
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最後までご視聴頂きまして、ありがとうございました。
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