2020年3月の京都、行ってきました。

画像1 ●京都に行ってきました。昨年6月の学会出張ぶり、観光は実質2018年11月ぶり。桜の時期にはまだ早いけれど、もうすぐ春がくる感じがして、なんか気持ちが引き締まった。ちなみにコロナの影響で、不要不急の外出を控えるよう言われる昨今ですが、京都が空いているという情報を掴んだ上での旅行決行です。本当は台湾に行く予定だったのを国内旅行に切り替え。町だけじゃなくて、新幹線も宿も寺も空いていました。こんな京都、もう二度と見れないと思う。
画像2 右手に富士山を眺めながら西へ。新幹線はガラガラ。心配になる程。
画像3 永観堂にて。「句言 怒ることが 多いのは わがままだから」響く。
画像4 永観堂。とても静かだった。お寺の静けさを味わえた。写真撮ってても誰ひとりとしてフレームインしなかった。
画像5 ちなみに、これが1年半前の永観堂。人だかり。
画像6 桜や桃の華やかさもいいけど、椿のね、この感じも好き。
画像7 苔と影がいい感じ。
画像8 桜が咲いたら綺麗だろうな〜と心の目で見てみた。
画像9 南禅寺。この水路閣、なんか好きで、よく見に行く。着物姿の若者がたくさんいた。フォトスポットらしい。
画像10 やはりここでも椿。
画像11 書院造りが、好き。日に照らされた様もまたよし。
画像12 「ふゆ」は(エネルギーが)「ふえる」が転じたとも。同じく「春」は(芽が)「はる」らしい。
画像13 日の沈む頃の祇園。ちょっとだけ、祇園のあたりは人多めだったかな。
画像14 ほら、人が写り込まない祇園界隈。信じがたいですよ。
画像15 出来て1年の新駅、梅小路京都西駅。まぁよくあるけど、京都から一駅なので、歩いて来られなくもない。
画像16 東寺観智院のお庭。なんかとても落ち着ける空間だった。気づいたんだが、京都の仏閣巡りは、どこもかしこも開けっ放しでコロナ対策万全。
画像17 新幹線との共演。
画像18 珍しくアップでうまく撮れた。曇天がちで、お日様恋しくなる中、やっぱり花は咲いているだけで元気をくれる。
画像19 残念ながら、コロナにより水族館はおやすみ。
画像20 天気は不安定がちだったけど、たまに晴れ間も。これは、東本願寺(多分)
画像21 まさに門前って感じだった。お数珠とか売ってるお店がずらり。
画像22 京都御所の枝垂れ桜。まだあまり桜が咲いていない中、みんな群がってた。枝垂れるって、それだけで絵になるね。
画像23 京都御所の近く、ひとつのおさらにてご飯。京都に行ったら立ち寄る。毎度究極の卵かけご飯定食と迷うんだけど、結局今回も別のものを。アジフライ也。旨し。
画像24 イノダコーヒーの本店。ギャラリーになってるけど、おそらくここが開業当時のカウンター。今年80周年だそうです。ってことは、開業は戦前か。やはり京都は、第二次大戦で焼けなかった町なんだなとしみじみ思う。だって京都の人にとっては、この前の戦争は応仁の乱だとかなんとか(ほんと?)
画像25 ケーキを頼んだら、すごく大きいのが出てきて、「こんな大きいの食べられない!」と思ったんだけど、なんと白い部分はメレンゲでした。こんなケーキ初めて。軽かった。
画像26 観光客なので観光客らしく観光客的にお店を写真に収めてきました。
画像27 宿は申し訳ないほど空いてて、貸切かと思う程。実際、ラウンジもお風呂も貸切。個人的にはとてもゆっくりできました。

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