見出し画像

noteを楽しく長く続けるために考えていること

以前、「10日でnoteを25本書いてみた。【ありがとう、note】」というnoteを書いて、結局のところは「noteを続けるには、noteを楽しむこと」に落ち着いた。

いろいろと書いたけれど、結局は「楽しめれば」それでいいと思う。
書いたものを世に出すって、なんだかハードル高いように感じるかもしれないけど、そんなことないから。大層な学びや世紀の大発見でなくていい。日々の出来事とか、ちょっとやってみたこととか、最近嬉しかったこととか、そういうのでいい。そういうのがいい。

でも、noteを書きたいと思いつつもなかなか手を出せない人、書くことに苦手意識を持っている人は、「楽しめれば苦労しないゼ……」と感じたんじゃないのかなと思って、今回はこの「noteを楽しむ」ということについて書いてみる。

※「え、あなた誰?」って思うかもしれないけど、あくまでnoteのいちユーザーです。それも、noteを書くようになってまだ2週間も経ってない新参者。だからこれは、noteへのラブレター的なものとして受け取っていただけると。

「楽しく」と「続ける」は両立できる

まず、なぜnoteを続けることにおいて「楽しむ」が重要なのか。

「続ける」というと、忍耐とか、努力とか、習慣づけとか、難しいイメージを持ってる人が多いだろう。かくいうわたしも以前はそう思っていたし、「続けるって、しんどいこと」みたいに思ってた。
でも、そうじゃなかった。

仕事とか学業はまた別物だけど、わたしにとってnoteはあくまで趣味なので、楽しくなかったりしんどかったりしたらすぐ辞めちゃうと思う。ここまで続いているのは、noteを書いたり他の人とnoteについて話したりするのが楽しいから。
楽しいから続けられるし、続くから楽しくなる。
楽しいと、続けたいなと思う。続けるためにはどんなことをしたらいいのかを考えて、その取り組みがより一層noteの楽しさを教えてくれる。だからどんどん続けたくなる。
そういう良い循環が作れると、「楽しむ」ことと「続ける」ことは両立できる。

「続ける=しんどい」から「続ける=楽しい」へ

現状、「続ける」に対して、しんどそうなイメージを持っているなら、まずはそこから変えよう。方法は簡単で、簡単に続けられるようにすればいい。
簡単なことならしんどくないし、楽しむ余裕が生まれる。
ダイエットで毎日10km走るのを続けられない人がいる一方で、趣味で毎日10km走るのをずーっと続けられる人がいる。その違いは、(行動そのものの難易度ではなく、当人が感じる難易度の)「簡単さ」だと思う。

10km走るって、大変そう。
noteを毎日書くって、難しそう。
参考書、分厚くて最後までやるのは骨が折れそう。

そう当人が思っているうちは、続けるのは、しんどくって、大変で、嫌で、避けたいものになってしまう。それじゃあ楽しめない。
逆に、

10km走るのって、爽快で、気持ち良い。
noteを毎日書くのがたまらなく楽しい。
分厚い参考書が終わると達成感があるし、頑張りたい。

と当人が思えれば、続けるのは、ラクチンで、清々しくて、好きで、ぜひやりたいものになれる。誰が何か言わなくても、とっくに楽しい。

じゃ、どうやったら楽しめるの?

じゃあ、どうしたら今しんどく感じるものを楽しく思えるようになるのか、という話だけれど。
それは、今、どんなことに対して「しんどさ」を感じているかによって変わるのかな、と思っている。

例えば10kmのランニングで言えば、こんな感じ。

・体力がもたなくてしんどい
→まずは無理のない距離で基礎体力をつける

・走る時間が退屈でしんどい
→ランニング時専用のプレイリストを作って聴きながら走る

・一人で走るのがしんどい
→SNSでランニング仲間をつくる、友達を誘って一緒に走る

だから、「noteを続けるにはこうしたらいいよ!」って一概には言えないな~と思うのだけど、ひとまず「“書く”ことを習慣にしようとする人が躓くのは、こんなポイントじゃないのかな?」と思うものに対する解決案をいくつか書いてみる。

①「ネタが尽きそう」「そんなに書くことがない」

毎日書くって、一週間に7本、一年間に365本か366本書くってこと。……書くことに馴染みのない人にとっては、すごく大変そうで難しいことに思えるかもしれない。一番ハードルが高いのは、その分の「ネタ」を見つけることじゃないかな。

でも、10日で25本、1日あたり平均2.5本のnoteを書いて思うのは、書けば書くほど新しいnoteのアイディアは浮かんでくるってこと。思いつくたびメモ帳に書き溜めているんだけど、今だって15コのネタが、出番はまだかとうずうずしてる。

だから本当は、「ネタが尽きそう」なんて不安に思う必要はない。……のだけど、「ネタが尽きた」「もう書くことがない」と嘆いている人もいる。
そういう時は、3つのことを確認してみてほしい。①インプットは足りているか、②日常が充実しているか、③ネタの選定レベルが高すぎないか

noteを書く、というのはつまりアウトプットなんだけど、アウトプットはインプットと一緒でないと成り立たない
わたしが「書けば書くほど新しいnoteのアイディアは浮かんでくる」のは、わたしにとって書くことがアウトプットでもインプットでもある(=noteを書きながら、自分の文章を読んで価値観を知り、また新しい疑問を持つ)からなんだけど、こんなのかなりのレアケースだし、noteを書く分と同量以上にnoteを読んでいる。
ネタが尽きたら、まずは誰かの何かを読んでみると良い。

記事を読む以外にもインプットの方法はいろいろある。というか、日常なんてインプットの塊。わたしたちは常に何かを受け取り、感じ、考えている。
だからインプット不足を感じたら、日常を充実させよう。自分がどんなことに喜び、悲しみ、嬉しくなり、怒るのかを知ろう。ふらっとどこかに出かけてみるのもいいかもしれない。
その一つひとつが、noteのタネになる。

「インプットが十分なのにどうしてもネタが見つからない!」という人、ちょっと待った。ネタに求めてるハードル、高くない??
誰かに学びの機会をとか、人生に影響を及ぼした出来事をとか、多くの人が求めている情報をとか、カッコイイし、そういう書き方ができる人はすてきだと思う。でも、それを自分に課す必要はないし、もっと気楽に書いていい。
書ける総量が決まっているわけではないのだから、とりあえず書いてみよう。その後に「これはたくさんの人に教えたい!」「世紀の大発見だ!」ってものがあったら、また新しくnoteを書いたらいい。
“日々の出来事とか、ちょっとやってみたこととか、最近嬉しかったこととか”で良いんだから。わたしなんて、雨の日に銭湯に行っただけでnote1本書いちゃったよ。

②「方向性が定まらず、ちらばりそう」「テーマがまとまらない」

ちらばっていいよ。というか、わたしはちらばっているよ(笑)
……だけで終わっちゃうと流石に申し訳ないので、ひとつ提案を。

noteは、通常自分が書いたものはマイページにズラッと表示されるのだけど、「マガジン」機能でほかにまとめることができる。

マイページがとっちらかっちゃっても、ジャンルごとにマガジンに放り込んじゃえばオールオッケー。部屋を掃除する時、服やらプリントやらなんやらを一気に押し入れに詰め込むみたいに(笑)

そもそもマイページだって、どれだけ散漫としたとしても、それはあなたの言葉の集合体。「自分」という一人の人間を、ひとつのテーマにまとめるなんて無理じゃない??
企業さんや団体さんが運営するなら別だけど、個人のマイページが整然とできるって、本当にハイレベルなことだと思う。
テーマに縛られて書けなくなるくらいなら、まるまるひっくるめて「わたしって、こんな人です」って言えたほうが、人間らしくて、好き

③「誰も読まないと思う」「自分が発信しても……」

分かるよ。スキが何百とか何千とか集まってるnoteを見ると、「自分が書くのなんて……」って思っちゃうよね。

でも、noteは誰かとの競争じゃない。ランキングで一位を取るために書くわけじゃない。
noteを書く目的によってはそうは割り切れないかもしれないけれど、個人が趣味として続ける範囲だったら、PV数やスキの数に追い詰められる必要はないんだよ。

わたしはね、noteで「この人の記事が上がってたら必ず読む」って人が何人かいるんだけど、それは別にその人がめちゃくちゃ有名だからでも、めっちゃ勉強になるnoteを書くからでも、スキをたくさんもらってるからでもない。その人の言葉が好きだから、その人の考え方が好きだから、その人のことをもっと知りたいと思うから、読み続けてる
たくさんの人に読んでもらえてスキしてもらえたら嬉しいし、やりがいにもなる。でも一番大切なのは、あなた自身があなたの言葉でnoteを書くこと、そのものだと思うんだよ。

「どうしたって数字は気になっちゃうよ!」という人、わたしが読むから!教えてください!!連絡して!!正面切ってが恥ずかしかったらTwitterのDMとかでいいから。開いておくから。

続けること、に囚われない

そもそも論になっちゃうけど、別にnoteが続かなくたっていい。1本投稿したっきりになっても、毎日書くといいつつ1日空いても、数か月に1本とかでも、誰も困らない。

続けることに囚われると、もともと思っていたものを見失ってしまう。
「続ける」ってのは、手段のひとつでしかないから、その根元にある目的や理由を、大切にしてほしい。

「10km歩く」というのはあくまで行動で、その根本には「ダイエットしたい」とか「健康になりたい」とか、目的があるはず。その目的を達成できるなら、「10km歩く」という行動に拘る必要はなくて、室内トレーニングが合うかもしれないし、通勤中に一駅分歩くとかだったらライフスタイルを変えないままうまく組み込めるかもしれない。

だから、noteも同様に、続けたいならそう思う目的を確かめたい。

自分の思ったことを言葉にできるようになりたい。
友達がやっていて、楽しそうだからわたしもやってみたい。
広めたい活動、知ってもらいたいことがある。

ちなみにわたしは真ん中。周りの人がnoteを書いてて、楽しそうだな~と思ったので始めてみた。それで、始めたら予想以上に楽しかったから、今こうしてnoteについて考えるnoteを書くまでに至っている。

そのくらいの、軽~い気持ちでいいんだよ。軽くやってたら、いつの間にか、恋焦がれていた遠くのあの場所に、届いちゃってるかもよ。

おまけ

わたしの提案はあくまで1つのアイディアなので、参考になるかもしれないし、まったくもって役に立たないかもしれない。
それでも、誰かが「ちょっと、始めてみよっかな」と一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しい。それがnoteを書くことでも、10kmのランニングでも、別のことでも。

もし、今回書いた内容の他に「こんな理由でnoteを始められずにいます……」というのがあったら、ぜひ教えてほしい!(恥ずかしがり屋さんはTwitterのDMからどうぞ☆)

TOP画像は、「みんなのフォトギャラリー」より、イラストレーター・石川ともこさんの。以前も使わせていただいて、その時からともこさんの優しいタッチが好き。

楽器を弾くように、楽しみながらnoteを続きたい。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

感想、コメント、リクエストなどいただけたら嬉しいです。「たかれんのこんな記事読みたい!」があったらDMにどうぞ!

好きな小説は『海の底』
228
cotreeでゆるっと働きつつお犬さまをナデナデしています

こちらでもピックアップされています

note編集部お気に入りマガジン
note編集部お気に入りマガジン
  • 17104本

様々なジャンルでnote編集部がおすすめしている記事をまとめていきます。

コメント (9)
HIROkuTSUgeruさん、noteって区切りのいい時のスキのアニメーション変わるのかわいらしいですよね~。「最高の比喩」嬉しいです、ありがとうございます(*´︶`*)
菊さん
おお、それはなによりです…!「自分のため」のnoteも全然アリだと思います。わたしもたまにやる。自分に合った使い方・付き合い方を続けられたらいいですねぇ
コメントありがとうございます。すごい面白かったなんて、すごい嬉しい褒め言葉です。
トップ固定の副業だけじゃなく、9日〜はbrainの紹介も初めて、紹介料からPDF情報でお礼するって文章も加えた所です。自分の作品もコツコツbrainでも出品予定です。お互い色々人生頑張りましょう〜笑
たかれんさん

突然のコメント失礼致します。
たかれんさんの記事を読みながら、心が軽くなりました。
noteを初めて1週間ですが、中々数字が伸び悩み。
少し自暴自棄になってました(^^;

だけど、数字ばっかり気にしちゃいけないですね。
マイペースで、書いていきます。

気付かせて頂いて、ありがとうございました。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。