おすすめすること、されること。「嬉しい」の繋がり

アニメ映画しか観なかったのが、実写もSFもミステリーもホームドラマも観るようになったこと。
仕事以外で書くことから離れていたのに、こうして毎日noteを書いていること。
運動なんて通勤で歩くくらいだったのが、寝る前に筋トレをするようになったこと。

いま、わたしが習慣としていることの多くは、人にオススメされたことがキッカケとなっている。

週に一度、犬と共に公園へ立ち寄ってゆるやかな時間を過ごすことも。

このnoteは、徳田さんのnote「公園で過ごすことのススメ」の感想note。

実際に公園に行ってみた時のこと

徳田さんのnoteを読んですぐに「今週末は公園に行ってみよう」と思った。

その時のことに関しては以前noteを書いたのでそちらを読んでいただきたい。(⇒こちら

ざっくり言うと、

・徳田さんの公園愛に刺激され
・公園に行くことで得られるであろう癒し、安らぎに惹かれ
・そもそも人が真正面から「好きだ」と言えるものがどんなものか興味を持ち
・週末に公園に行ってみたよ
・行ってみたらまじむちゃ良かったわ

という話。
(今回のnoteよりも↑のほうが感想note感ある気がするけど、このままいくぜ)

この日から、週に一度は犬と共に近所の公園へと出向くようになった。

おすすめされたことは、とりあえずやってみる

好きなもの・ことを見つけた時、すぐに「シェアしよう」「おすすめしたい」と思う人は稀だと思う。もちろん一緒に楽しめる人がいたら幸せだろうけれど、好きなことについて話すのは勇気がいるし、おすすめして誰も試してくれなかったらちょっと寂しい。

わたし自身は、すぐに「シェアしよう」と思っちゃう勢なのだけど、その躊躇しちゃう気持ちは分かる。1年前くらいは、人におすすめするのがとても苦手だったから。

その不安がわかるからこそ、誰かが「これ、オススメ!」と言っているものは、とりあえずやってみることにしている。

参考までに、これまでやってみたこと。(読み飛ばしていいよ)

4DX映画鑑賞・ホラー映画鑑賞・制服ディズニー・ジェットコースター・bar・カウンセリング・カメラ・ちょっといいリュックを買う・記事執筆・ペンパル募集・スマホゲーム・ワイヤレスイヤホン・ちょっといい入浴剤・温泉・寝る前のストレッチ・日記・マニキュア・冬の海・山登り・鍾乳洞・筋トレ・睡眠の記録・食事の記録・やりたいことリスト・デジタルイラスト・演劇・テニス・アルティメット・ランニング・イベントでの登壇・作業環境の改善・TED・単語登録・ひとりSlack・家計簿・500円玉貯金・羊毛フェルト・編み物・衣服づくり・料理・自己分析etc...(書ききれなくなっちゃう)

……とまぁ、いろいろあって。
もちろん「今も続いていること」もあるけれど、「良かったけど続かなかったこと」や「わたしには魅力が見えなかったこと」もある。
でも「やっぱりやらなきゃよかったな」とは思わない。(ごめん、うそ。ホラー映画だけはそう思った(笑))

どんなことも、やってみると発見がある。

例えば公園に行ってみたら、すてきなご婦人との交流が生まれたり。
TEDのスピーチを観てみたら、英語に対しての抵抗感がなくなっていることに気付いたり。
温泉に行ってみたら、入浴することの良さが分かって家のお風呂も楽しくなったり。

そこでしかできない体験。学び。気づき。感情の動きがある。
それだけでも十分刺激的というか、「自分だけでは本来出合えていなかったものに出合った」という興奮がある。

おすすめしたものを受け入れてもらえるって、きっと嬉しい

公園レポのnoteを書いた時、徳田さんがこんなコメントをくださった。

好きなものをおすすめして、実際に誰かに試してもらえたり、受け入れてもらえたりするのは、すごく嬉しいことだと思う。

少なくともわたしは、自分がシェアした記事を読んでくれる人がいたら小躍りしちゃうくらい嬉しいし、提案した方法を試してもらえると声も出しながらガッツポーズしちゃう。「イェアッッサッッ」って言っちゃう。

だから、徳田さんも喜んでくれたかな、と勝手に思っている。

嬉しいから、嬉しいへと、繋がったらすてきだと思う

一方で、誰かのおすすめを試してみる側も、また嬉しいもので。
特に、その試したものが、自分にとっても誰かにおすすめしたいくらい気に入るものだったら。その日一日ニヤニヤしてしまうくらいに嬉しい。

おすすめする人も、嬉しい。おすすめされた人も、嬉しい。その人がまた誰かにおすすめしたら、それもきっと嬉しい。それでまた誰かが試したら、きっとその人も嬉しい。
そうやって、「嬉しい」とか「楽しい」とか「ワクワク」とかって、繋げていけるんだと思う。繋がっていってほしいな、と思ってる。

このnoteを読んでくれているあなたとも、何かが繋がったら、嬉しいなぁ。

takaren advent note 28日目。

cotree advent note のnoteたちを、ひとつずつ紹介していく取り組み。


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