ひとの親切がありがたかった日
今日もバスに乗って知らない場所へ行くことをチャレンジしてきた。
バスの運転手さんと、見知らぬお客さんに2回助けられた。
知らない異国の地ではほんとうにありがたかった。
このチャレンジのミッションは、ひとつは、英語で誰かと話すこと。
2つ目は、安い交通機関を利用すること。
3つ目は、土地勘に慣れること。
バスからの景色を見ながら、ここの道はここへ繋がっているのか〜ということをアタマの中で繋いでいくこと。
四つめは、いざと言う時どうするかと、臨機応変さを身につけること。直感を働きやすくさせること。
アプリを利用して、乗り継ぎを確認するんだけれども、このアプリがうまく使いこなせない。
だから、今日も失敗をした。
アプリの通りに1本目のバスに乗ったら、結果、電車で一駅移動した方が早かった上に、また、どこで降りるかわからず、運転手さんに助けてもらって、駅で降ろしてもらえた。
2本目のバスの番号がアプリと実際では違っており、焦った。
バスはどこ?
このバスはpablica(今日の目的地)には行くの?
…
これは、誰かに聞くしかない。
バス停で、見知らぬ人に話しかけて聞いて、さらに、一緒にバスに乗ったので、降りる駅の前に親切にここで降りるのよ!と声をかけてもらえた。
よかった。
無事たどり着けた。
パンミーという、日本でいうおうどんを食べて、帰ってきた。
アップルパイも買った。
お読み下さりありがとうございます。
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