短所と長所についての学び
短所はダメなところだから、直さなきゃいけないと思い込んでいました。短所がある自分を愛せていませんでした。
けど、
欠けている点は欠かせない点
なんですって。
欠かせない点があるからこそ、人間らしいと…
この動画を見ました。
小説家 森沢明夫さん。
小説を書く時のキャラクター作りとしての主人公や脇役の設定の仕方から、人生の大切な部分を説明されています。
ドラえもんにも、長所(道具をなんでも出せる)と
短所(ネズミが苦手)がありますよね。
ネズミが苦手なところが、見ていておもしろくもあり、許せて和ませるキャラになっていますよね〜
わたしは、自分のダメなところを直そう、
直して、完璧になろう!完璧になれば、人生も薔薇色になるに違いない!と思っていました。
しかし、
どうやら、それはものごとの表面しかみていなかったようです。
人生とは、もっと深くて、陰陽があって、人間関係も絡み合って、成長、成熟していくもの、いや、させていくものなんですね〜
ハッピーエンド力
とおっしゃっていました。
弱めの主人公が問題解決をしていくドラマであると。
人生はドラマですね。
ほかにも、大切なことを言われていました。
今回は、短所についてにフォーカスしました。
わたしも、自分自身を認めて愛して、それを周りにも還元していくような人になりたいです。
お読み下さりありがとうございます。
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