Part104:【読書の秋を先取り!】僕が読んできたミステリー作家③
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今回は「僕が読んできたミステリー作家③」を投稿します!
前回の投稿では、井上真偽さん・歌野晶午さん・相沢沙呼さんを紹介させて頂きました♪
1つ前の投稿もぜひ見て下さい!
今回は3回目の投稿ということで、いったん区切りの紹介投稿をしようと思います!
では早速、本題に参りましょう!
⑥有栖川有栖
今回最初に紹介するのは、有栖川有栖さん!
綾辻行人さんに並ぶミステリー界の重鎮です
有栖川有栖さんの作品の中で読んだのは、「火村英生シリーズ」
犯罪学者である火村英生と作家である有栖川有栖が、様々な事件を解決するというストーリーになっています!
中でも僕が好きなのは「海のある奈良に死す」という作品です
タイトルが引き付けられるものであったのはもちろん、内容もおもしろいものになっています!
⑦柚月裕子
続いて紹介するのは柚月裕子さん!
女流作家さんとして、数々の賞を獲得されている方です
柚月裕子さんの作品で僕が読んだのは「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」という作品
上水流 涼子という探偵が、様々な事件を解決する作品なのですが、犯人視点での心情描写が多いのが特徴です!
短編集なのですが、それぞれの話が「〇〇的にあり得ない」という題名になっており、可能性はあるけど犯人目線では、「その考えになるのはあり得ない事件」を探偵上水流 涼子が解決していきます
2023年にはドラマ化もされており、目が離せない作品です✨
⑧新川 帆立
最後に紹介するのは新川帆立さん!
作家・弁護士・元雀士など、様々な顔を持った女流作家です
新川帆立さんの作品で面白いのは、「弁護士・剣持麗子シリーズ」
お金やキャリアが第一の弁護士、剣持麗子が様々な事件に遭遇し、紆余曲折ありながら事件を解決していくシリーズです!
1作目の「元彼からの遺言状」は、綾瀬はるかさん主演でテレビドラマ化されるなど、メディア化もされている人気作品です!
シリーズは現在3作目まで発表されており、まだ読んだことが無い方はぜひ読んでみてください✨
最後に
今回まで3回に渡って、僕が読んできたミステリー作家さんを紹介してきました!
まだまだ多くの作家さんの作品を読んできましたので、紹介していきたいのですが、いくらでも記事になってしまうので、次回から新しい内容で投稿していきたいと思います!
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆
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