Part103:読書の秋に向けて紹介する、僕が読んできたミステリー作家②
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今回は「僕が読んできたミステリー作家②」を投稿します!
前回の投稿では、東野圭吾さん・綾辻行人さんを紹介させて頂きました♪
今回の投稿でも、僕が読んできたミステリー作家を紹介していきます
では早速、本題に参りましょう!
3.井上真偽
今回最初に紹介するのは井上真偽さん!
年齢・性別も不明で、分かっているパーソナル情報が神奈川出身で東大を卒業している、くらいしか判明していません
井上真偽さんの小説で有名なのは、「探偵が早すぎる」ですね!
犯人が犯行を犯す前に、頭の切れる探偵が犯人を止めてしまう、というストーリーになっています
実写ドラマ化もされている作品です
僕が好きな小説は「その可能性はすでに考えた」という作品
起きた事件に対して、探偵・上苙丞(うえおろじょう)はそれが「奇蹟」によって起きたものであると立証するために、論理的な推理の可能性を全て排除していくという展開の話です!
通常の推理小説とはまた違った展開で、面白い作品ですので是非読んでみてください♪
4.歌野晶午
続いて紹介するのは歌野晶午さん!
理系出身の本格ミステリー作家です!
彼の作品は一冊しか読んだことが無いのですが、それが有名な「葉桜の季節に君を想うということ」
叙述トリック系の推理小説で、最後の展開にはアッと驚きました!
この本をこれから読むあなたも、思わず騙されてしまうかもしれません♪
5.相沢沙呼
今回最後に紹介するのは相沢沙呼さん!
推理小説はもちろん、ライトノベルも制作されている作家さんです
相沢沙呼さんの小説の中で有名なものと言えば、やはり「城塚翡翠シリーズ」ではないでしょうか?
霊能者である城塚翡翠は、この世ならざるものから犯罪の気配を察知し、殺人事件を見抜いてしまいます
しかし当然ですが、「幽霊が言っているから」という理由で警察が信頼して動いてくれるはずがありません…
そこで、推理作家の香月史郎が翡翠に代わり物理的な証拠を見つけて事件を解決する、というストーリーになっています!
(1作目「medium 霊媒探偵城塚翡翠」)
この作品も、最後は驚かされる展開になっています!
おすすめですので、ぜひ読んでみてください✨
最後に
今回も僕の読んできた推理作家さんを紹介させて頂きました!
気になる作家さんがいましたら、ぜひ作品を手に取って頂けると嬉しいです✨
次回も作家さん紹介をしたいなと思います♪
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆
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