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知られざる宇宙空間での排泄事情

 先日スペースX社のファルコン9で打ち上げられたクルードラゴンカプセル「Inspiration 4」は、初めて宇宙飛行士が同乗せずに民間人だけで地球を3日間かけて何度も周回したミッションとなった。
 乗組員達は無事帰還したのだが、どうやらトイレが壊れたらしい。その後ISSにドッキングしたクルードラゴンでも同様のトラブルが発生した模様であるが、詳細は明らかになっていない。

 そういえば宇宙空間でのトイレ問題はなかなか重要なのにあまり知られていない。
 世界最初の宇宙飛行士ガガーリンはトイレなしの宇宙船ボストーク1号で1時間50分の宇宙飛行を行った。なぜか初期のロシア宇宙飛行士はオムツをつけなかったらしく、宇宙船内部でおしっこを漏らしたら大変なので、カプセルに乗り込む前に立ちションをしたのがゲン担ぎになって今でもソユーズに乗り込む宇宙飛行士は立ちションをするのだそうだ(女性はわざわざペットボトルにあらかじめ尿を入れて出すのだそう。もしかしたら剛力さんも別れてなかったらそうしたのかも。日本のマスコミが喜びそうなネタ)。

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