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素人パン屋、快進撃の裏側

 大樹町にHIUメンバーが作った『小麦の奴隷』というパン屋の快進撃。その様子を昨日に引き続いて書いてみようと思う。
 複数人のメンバーが集まり、「大樹町で成功するなら無敵だろう」ということで名乗りを上げたが、現社長が一番乗りで大樹町に移住し、店舗の場所を見つけてクラファンを立ち上げてしまった。パン屋の経験もなしで料理人を連れてきて1ヶ月で、私の提唱する冷凍生地を使ったパンをマスターしてくれた。
 ここは大きなポイントで、パン作りで一番難易度高いのは生地を毎日同じクオリティでこねることなのだ。温度も湿度も毎日変わる条件のなか、発酵という微生物との対話を続けなければいけないのは、それなりの知識が必要となる。朝買いに来る人に対応するとなると夜中に起きてパン生地をこねることにもなる。これは地味で大変な作業だ。
 その部分を、冷凍生地を使うことで突破した。

 冷凍生地はどうなのか? と考えてしまう人もいるだろう。

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