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“歴史がある”の弊害

 今日は山口県下関市で『福岡北九州フェニックス』のホームゲームだった。ふぐで有名な下関は、北九州市とは関門海峡を挟んで目と鼻の先。同じ経済圏を構成していると言っても過言ではない。新幹線や関門橋、関門トンネルがあるので簡単に行き来ができる。
 そんな下関市は市長も野球好きで今回も始球式をやってくれた。私とは違って野球経験者だと思われ、見事なストレートボールを放っていた。

 試合は開幕戦が流れた差し替えでABEMAでも生中継され、KBC九州朝日放送のアナウンサーが実況してくれた。私も解説の末席に座らせていただいた。
 試合も白熱の投手戦で福岡北九州フェニックスのエース級となった荒巻千尋選手の好投もあり、見事3-1で勝利した。
 朝からの横殴りの風と大雨で試合が開催できるか微妙だったが、『オービジョンスタジアム下関』の水捌けの良さが功を奏し、試合可能となった。

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