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『インフェルノ』

 昨晩、人狼ルーム主宰の児玉健さんとニセコに遊びに行っていてみんなでインフェルノというカードゲームをやった。彼はボードゲームやカードゲームに日本で一番造詣が深い。その彼が自信を持ってお勧めしてくれるゲームだったのでやってみた。
 このゲームは、ビリを決めるゲームである。なので、ビリが罰ゲームをする設定でやってみた。
 カードは赤、青、黄、緑、黒の5種類。そして1~5までの数字が4枚ずつのシンプルなゲームである。
 まず親を決める。親のカードと同じ数字か、同じ色しか子は出すことができない。そして出すカードがなくなった場合か、自己判断かで場に出ているカードを回収できる。しかし最低でも親のカードと合わせて3枚は回収しないといけないので、足りなかったら山に残った札から順に足りない分を引かされる。

 手札は最初12枚。5~7人くらいで遊ぶのが良い。回収したカードは別に分けておく。誰かの手札がなくなってから誰かが回収するとゲームは終了し、それぞれの回収したカードの数が一番多い人が負けである。
 ただし赤のカードだけは、その数字の数だけ枚数が加算される。ここがキモである。赤のカードが続くと、ものすごい数を回収させられるリスクが高まる。
 このゲームの戦略性はここにある。

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