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味と値段の指数関数的相関関係について

堀江貴文(Takafumi Horie)

 昨日取り上げた世紀の大発明である「味の素」。リーズナブルな価格で発売されたことにより、料理の世界が大きく変わるくらいのインパクトを与えた、という話を書いた。
 x軸が味、y軸が価格のグラフを書いてみるとたぶんこんな感じになるだろう(上図参照)。
 つまり大昔から知られていた糖質や脂質、塩味などの味に加えて旨味がリーズナブルに手に入るようになった今、それを超える味となるといわゆる複雑味というようなマイナーな美味いと思える成分を、いかにお金をかけてもいいから盛り込んでいくということにせざるを得ないのである。
 誤解を恐れずに言えば、「世の中の大半のうまいものはコンビニの冷凍食品レベルの価格で実現することができる」ということなのだ。

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