見出し画像

クロアチアのマグロ養殖と解体

マグロの蓄養生簀から生きたマグロを捕まえて捌いてきた。友人が10年くらい前に旧共産圏のクロアチアでマグロの蓄養会社を買収したことがきっかけ。
死んだものであれば200kgまで捌いたことがあり、ルアーで30kgくらいのやつは釣ったことはあるものの、生きたマグロを手づかみでシメたのは初めてだ。

まずは生簀に網を張って浅いとこに追い込む。そして動きにくくなったマグロを手で目隠しをしておとなしくなったところで胸ビレを掴んで頭を自分の胸に固定、専用の器具を脳天に差し込む。その後、尾ビレに縄をつけクレーンで吊り上げ、さらに脳天を抉り、ワイヤーを差し込んでいわゆる神経締めをする。そうしないと身が暴れて焼けてしまうからだ。

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

ここから先は

317字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?