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「何者かになりたい人」の後押し

とある漫画家さんが売れたきっかけは、ブログで連載した無料の四コマ漫画だった。面白いと思った漫画の企画を出版社数社に持っていくも相手にされず、知り合いの漫画家に相談したところ、「そりゃ相手もサラリーマン編集者なんだから編集長とかを説得する材料が欲しいはず。まずブログで無料公開してTwitterとかでいいね”がたくさんついたりPVが伸びたら編集会議でも可決されやすいだろう」とアドバイスをもらい、それを実践すると見事にTwitterでバズって断られた出版社も含め10社以上からオファーが来たそうだ。

最近はそんな感じで、これまで当たるか当たらないかわからなかったような企画がTwitterとかでバズり、出版されることも多くなっている。
「なるほど、こういう企画が当たるのね」というのを勝手にみんなが試せる時代になったわけで、読む側も感心するような面白い作品がたまに出てくるので満足感がある。

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