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「是々非々」という言葉の曖昧さに惑わされていませんか?
「是々非々」という言葉の曖昧さに惑わされていませんか?
「是々非々」は「ぜぜひひ」と読み、「一定の立場にとらわれず、よいことをよいとして賛成し、悪いことは悪いとして反対すること」という意味がある言葉。
つまり「いいことや正しいことは認めて賛成し、悪いことは悪いと言って反対し、公平な立場で物事を判断する」という意味になるのかな。
「公平無私(一方に偏ることなく平等で、私心をもたないさま)」とか、
集団のあやふやな意思に流される社会
厚労大臣が言うように、日本の社会は『持ちこたえている』と言っていいと思う。
それも、かろうじて。
海外のような緊急事態に対応する法制もないまま、ここまで持ちこたえられているのは、日本人、日本社会の良いところでもあり、悪いところでもあるのだと思う。
オレの個人の考えとしては、法制度があってそれに伴う『強制的な措置』であるのなら、国民の一人として、『自由』を侵害されても納得の上で従うだろう。
もしく
さまざまな「しくみ(システム)」に潜む「問題」について
うまくいっているように見えている「しくみ(システム)」にも、「問題」が潜んでいるかもしれない。
この「問題」は、見つけようとしている人じゃないと見つからないし、見つからない問題ほど、実は大きい。
「問題発見」のためには、:
1.「しくみ(システム)」を理解している人にしか発見できない。
2.「想像力」がないと発見できない。
(そして、知識がないと想像できない)
3.「現状」を把握しベン
Work Style
「マルチワーク」を意識して、仕事をしています。
ひとつの組織の「専門職」という立場だけでの活動は避けています。
常に「フリー」という立場で仕事に向き合い、顧客利益に限らず、ステークスホルダー全体の利益向上を目指した仕事を心がけています。
ただし、大きな仕事はチームで臨まなければならないこともあり、プロジェクト・チームの一員として契約し、仕事に携わることもあります。
また、仕事を受けるにあたり、エ
Personal History
1964年東京生れ。青春時代(16歳から24歳)を南米ブラジルで過ごす。
サンパウロの日系新聞社編集部のバイトを経て、24歳の時に帰国。
東京原宿のセールスプロモーション専門の広告代理店で業界にデビュー。
その後、ステージを代えながら、コピーライティングとアートディレクションを中心に経験を重ね、AV 機器および OA 機器等のテクニカルな分野専門の広告制作プロダクションの創業メンバーとして参加。