キュンパス旅行 準備編 関西から東日本までのアクセス問題
キュンパスとは、
JR東日本1日乗り放題券のこと。
1万円で新幹線に乗り放題は凄いお得。
チラシはやホームページを見ると、
学生がターゲットのよう。
でも、使うのはえきねっと会員なら
誰でもいいので早速使おうと。
なにしろ、JR東日本お新幹線には
ほとんど乗ったことがないので。
関西在住にはどこを入り口にするか？
まずのハードルが、JR東日本の駅に
アクセスするところから始まります。
大阪京都などから、新幹線かバスか
航空機かといった選択肢が。
新幹線は営業時間は6時から24時まで。
これをフルに活用できそうなところ。
そして、アクセスが安く済むところ。
折角、乗り放題で安く上げても、
アクセスに多額を掛けてたら元も子もない。
候補が夜行バスに絞られてきた
東海道新幹線の始発で東京到着は8時台になる
また、仙台へ航空機で飛ぶことも考えたけど
東北新幹線に乗る距離が短くなるし。
ということで、手っ取り早いのは夜行バス。
まず、関西から夜行バスで距離が短いのは長野かなと。
当然、首都圏への夜行バスは数が多く
選択肢の幅が大きく広がるのは言うまでもない。
そこで、当初は長野を出入り口にしようと考えていた。
調べると長電バスと南海バスの運行で
3列シート5000円からとあり、
これはお得じゃね？となった。
さあ、ここから夜行バス選びでアタフタ
ただ、このバス冬季は7000円ほどするので
ちょっと高いので断念した。
なお、このバスは長野駅で始発の上り新幹線に
間に合うので狙っていた。
次に、首都圏方面を探すことに。
大阪バスというのがあり、
これが東京駅に早朝に到着することがわかった。
条件は最高。
安めの3列もありこれいい感じ。
で、この夜行バスの安めの値段の席は
すぐに埋まるみたいで1か月前に
取ろうと狙っていた。
なんと、この早朝に到着する便は
2月27日から運休することがわかった。
（多分車両のメンテナンスかやりくりの
関係でずっとというわけではない）
で次に、早朝に到着する便ということで
横浜駅に5:10に到着する「ユタカライナー51便」
というバスに狙いを定めた。
これは、比較的予約を取りやすい便であった。
4500円でやや広めの4列シートでした。
このように、行きの夜行バスを決めるのに
あたふたした次第です。
帰りの夜行バスは？
長野発着の夜行バスは、どれでも
この時期はお値段高めかといえば
そんなことなく比較的遅い時刻に
出発する信州青春ドリーム号にした。
こちらのバスは、JRバスで比較的
遅い出発の早朝着で翌日に用事の
入っていた当方に助かるなと思い
こちらにした。
なお、お値段は早めの予約で
3800円となかなかお安いのもよかった。
窓際の青いLEDの照明がきれいだった
なお、2016年製造らしい。
まとめ
・関西人がキュンパスを使うにはハードルが高い
・結局、目いっぱいキュンパスを使おうと画策し
どちらも夜行バスに
・夜行バスの選択肢も多くかなり迷う
・帰ってからの、身体はボロボロでした。
腰が砕けそうなほど痛い～
・おじさんにはハード過ぎたかも？
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