2020.12.7(月) 自信のなかった若者は、今
天気が穏やか。
明日締め切りの曲書きに一日没頭。
若いシンガーのための曲なので、「自分」を意識から消し去る。
若かった頃の、不安定な感じを思い出しながら詞を書く。
鏡に写った今の自分を見ると、若さは貴重だったなと思うこともある。
でも、こうして記憶の底に眠る青年期の自分と深く向き合うと、
線が細くて、世間知らずで、周りの意見に流されやすくて、
自信のない若者だったなあと思う。
今は、人生を自分の思うように歩いている自負がある。
大変な日々ではあるけど、仕事に集中できることがありがたい。
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