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異世界を描写する際のちょっとした煩悶・テーマ:ガラス

硝子(ガラス)

が存在するかどうかは
異世界やらを描いている時に
いつも頭を悩ませる問題だ
文明程度によって硝子の製法があるかどうか
それがコップ程度ではなく窓の硝子にまで使用出来るようになったのは案外と近世で、ステンドグラスという物もむしろ大きな一枚物が出来なかったゆえの苦肉の策であれば易々とそれを描写されることに苦痛を感じることがあってもそれを指摘するわけにもいかないというジレンマに陥ることがある
自分自身で描くならばむしろそう言った世界には描写しない様々な物が当然のように背景に描かれる時それを指摘することは難しい

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