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自分の身体と向き合って 自分の身体を好きになる

私の憧れの女性、百々千晴さん。
2020年の夏にこの女性の存在を知り
ある本を読んで
私の人生は大きく変わっていったと思う。

この本の中で百々さんは
「“自分らしさ”を鍛えてくれるのが、ジーンズなんです」と。

私の自分らしさって?
私は完全な洋梨型体型(要は下半身デブ)
なのでジーンズなんて
高校生以来ほとんど履いていなかった。

下半身のラインが極力出ないようなスカートや
パンツを履くにもゆったりワイド型、
ウエストがゴムのものを選び
なるべくラクに着られるものを選んできた。

その結果、2020年の自粛期間も相まって
5月には過去最高体重になりダイエットをすることに。

で、7月までに−2キロを達成した私は
そこから下げ止まりになってしまい
完全に戦意喪失状態になっていた🙄

そこに百々さんが出演したセブンルールを見て
そのままの流れでこの本を購入。

自分と向き合うことは、すごくポジティブなこと。
「こうしよう!ああしよう!」って、
自分に足りない部分を見つけてステップを踏めるようになるから。

という文章を見て
なんだかもう完全にやる気全開になって←単純
またダイエットを再開。

2021年3月現在、
2020年5月の体重から−8キロまで到達した。
(このダイエットの紆余曲折はまた別記事に書いてみようと思います。)

どうせなら5月までに
あと−2キロを目指したい。
そうすると1年で−10キロ痩せたことになる!
かつての私なら痩せねばならないみたいな
妙なストイックモードに入りストレスがあった。
でも今は、
痩せたらお洒落の幅が広がりそうだな〜
くらいの感じ。

なので、またモチベーションを高めたくて
久しぶりに百々さんの本を読み返してみた。

お尻が大きいことも、脚が太いことも個性。
そう捉えて、生かしていけば
自然とその人自身がキラキラと輝いていき、
人を惹きつけていくようになるんです。

という一文が目に止まった。

去年の私にはこの感覚はなくて、
隠したい一心だった。

でも今年の私は違っている。
やれば出来る!痩せられる!という自信と
個性を活かしてみるってどんな感じかな?
と思える余裕が生まれたような気がする。

そして今日・・
今の時点でギリギリ入るジーンズを購入した😏
座るとよりパツっとなる感覚のやつ。
5月までにあと−2キロ

その目標に百々さんの言葉と
このジーンズが役立ってくれる気がしてます☺️

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