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Coop留学/Tamwood IBMコースについて

カナダに渡航して早7ヶ月、Coopの座学期間が終わりました。
授業内容の復習も兼ねて、学校の雰囲気、授業内容等をこれから
Noteにまとめていきたいと思います。

Coop留学を検討されている方、どの学校・コースにしようか
迷っている方の参考になれば幸いです。

さて、私が通っていたのは「Tamwood Careers Vancouver校/International Business&Managementコース」でございます。

まずは学校について。
学校はDowntownのバラード駅、ウォーターフロント駅から歩いてすぐの便利な場所にあります。
キャンパス内に語学学校が併設しているので、Coopの入学条件に満たない場合は、語学学校にて基礎英語力を身につけた後にCoopプログラムへ移行することができます。
※入学前にオンラインで英語力チェックがあります。Tamwoodの場合、オンラインでリーディングテスト(主に文法問題)、電話にてスピーキングレベルテストがありました。総合結果で「語学学校なしでCoop受講可」もしくは「語学学校に〇週間通った後にCoop受講可」の通知がきます。
日本人スタッフが数名在籍してくれているので日本語で相談することができます。(頼もしい!)

次はIBM(International Business&Management)コースについて。
以下の内容を6ヶ月(正確には4週間x6)かけて勉強していきます。
・Inernational Management
・Project Management
・Fundamentals of Finance
・Integrated Marketing
・Human Resource Management
・International Trade

上記TamwoodのHPに記載しているモジュールの順番通り書きましたが、
入学する月によって順番変わってきます。というのも今月はこのモジュールの内容を学ぶというふうに決まっており、入学月によってスタートするモジュールが人によって異なってきます。すなわち、1クラスの中には今回初めての授業の人もいれば、ラストのモジュールになる人もいるということです。(私このこと知らなかったから初日めっちゃびっくり。笑)

私が通っていた頃はIBMコースに3クラスあり、1クラス20〜25人程度でした。(エージェントから少人数クラスと聞いていたのでまたもや初日びっくり。笑)
先生の質はかなりよかったと思います。日中は自分で起業した会社で働いて、夜は講師として働いている先生もいれば、長くTamwoodで教えているベテラン先生もいて、かなり分かり易かったし、実践的な内容を勉強できていたと思います。

各モジュールによってクラス替えがあるので、先生もクラスメイトも変わっていきます。もし「この先生の授業を受けたい!」「この人と一緒に授業を受けたい!」と希望あれば事前に先生に相談すること可、クラス決定後もクラスを変えてもいいよ〜という人を見つけさえすれば、その人とクラスのトレーディングが可能です。
(比較的自由な学校、コースです!笑)

IBMコースの授業の雰囲気について。
日本人はびっくりするくらい多いです(笑)
6〜7割はいたんじゃないかな・・・?
こんな日本人が多かったのも、本当はオーストラリアにワーホリ行きたかったけどコロナで閉鎖されてて行けなかった、カナダへのワーホリもジョブオファーをもらっていないと申請できなかった等の理由が当時はあったからではないではないかと個人的に推測しています。(=この頃はCoop留学が今すぐ簡単に行ける唯一の方法だったから)
あと、大学生比率は7割くらいのイメージ。
私のコースが始まったのが6月からなので時期的な問題もあると思います。
(春夏あたりは大学生多いけど、秋冬は社会人経験者が増えると他のクラスメイトが言っていました。)
あとCoopってEnglishオンリールールがないので、日本語とかいろんな言語がものすごく飛び交っていました。
みんな仲良くしようよー!!みたいな語学学校のような雰囲気はなく、
結構サバサバしてたイメージかも。
日本人は留学後は帰国する人がほとんどですが、南米系の人はPRを取得するためにCoop留学をしている人が多かったので真面目に授業受けている人が多かったですね。

以上、私が通っていた「Tamwood Careers Vancouver校/International Business&Managementコース」の内容でした!これからは各モジュールの内容をまとめていきたいと思います!


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