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私の猫に対する高い要求「ぬこづけ!」

ただただかわいい漫画、「ぬこづけ!」。
20巻が発売するらしく、読み返している。


「ぬこ」がいたらなあ…と何百回思ったか

この漫画に登場する「ぬこ」とは、人間と猫のハーフみたいな存在。
猫が人間に恋をすると「ぬこ」を身ごもる、、だっけな。
超不思議現象らしく、この世界でも希少な存在らしいよ。

この「ぬこ」、、話せるのよ…!
おつかいも料理もできますよの。
高度な知能を持っている、、というか人間と同じなのよ。
それで見た目は猫のぬいぐるみ。
二頭身で耳とか尻尾とか残っていて、動物たちとも会話できる。
いいとこどり!
最高やないか。

私はピッコマのアプリで読んでるけど、kindleでも他の漫画アプリでも読めるので、猫好き・かわいいもの好きの方は是非。
新刊発売のタイミングなので、初期の頃の話は無料で読めるキャンぺーンあるよ。

うちの猫に毎晩要求していることとは…

私が「ぬこづけ!」を読み返すことで、一番迷惑を被っているのはうちの猫かもしれない。
毎晩寝る前にベッドで一緒にゴロゴロしながらゴロゴロするのが日課なんだけど、そのときうちの猫に向かって、

「ねえ、本当は話せるんでしょ?」
「私の言葉、理解してるよね。全部知ってるんだから!」

と、一方的に圧をかけている。
とてもうざいと思う。。
いや、むしろうざい奴をイメージして、ぐいぐい迫っている。
勘弁してくれーと音を上げて、ぽろっと返答するの待ち。

なんておバカなことをしているんだろうか私は。
ひとり、家で、夜に、猫に向かって話す奴、、危ない!
現実主義に偏った人間のはずなのだが、どこかこういうファンタジーなところがあるんだよなー。
でも一回話せるようになってほしい、、もしくは私が猫になるか。
けっこう本気で願っている。

しつこく迫っているものの、うちの猫の鉄壁なガードは崩せない。
ディフェンス完璧。やりおるな。
この絡み方をし始めると、うざそうな顔でこっちをチラッと見て、諦めたような残念そうな大人びた顔をするから、絶対分かっていると思うんだけどなー(猫バカw)。
最近は毎晩、この攻防戦をしております。


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