ミナ

情報整理が好きなデザイナー。 Xデザインでサービスデザインを学んでいます。

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最近の記事

Xデザイン学校 #4ユーザーインタビュー

早くも4回目の講義が終わった。最初は次の講義が1ヶ月後なんて待ちきれないなんて思っていたが、今ではもっと時間が欲しいなんて思ってしまう。 ビジネス案が決まったら、ユーザーのインサイトを見つけ、ペルソナを作るためのユーザーインタビューへ進む。しかし、我々のチームはまだビジネス案が固まっていないので、まずは早くそれを形にしなければならない。これまでのチームの活動を振り返りつつ、今後どうやってビジネス案を作成するか考えようと思う。 チーム活動の振り返り、これから我々は(少なくと

    • Xデザイン学校 #03エスノグラフィー

      2021年7月31日 前回の講義からあっという間に1ヵ月。はやくも3回目。毎回学びが多く、溢さないように必死。具体と抽象を行き来しながら、少しでも自分のものになっていることを願う。 自分事前回の講義が終わり、課題企業(プラットフォーマー)とスタートアップ(デベロッパー)のビジョン・パーパスを再定義し、新規ビジネスを考えてきた。 何度も指摘されたのは「自分事か」ということ。仰る通りで、自分の貯金をすり減らし、人生をかけてでも成し遂げたいことかと聞かれたら、そうでもなかった

      • Xデザイン学校 #02ビジネスインタビュー(2021.6.26)

        誰に責任がある?「ミルグラム実験」の紹介から始まった今回の講義。 思い返すと会社員時代、「自分に責任がある」という意識はとても薄かったです。エリアの売上を上げるためにセミナーやイベントを企画したときも、それによって費用を上回る利益を得られる(orた)のか、真剣に考えていませんでした。考えてるつもりではありましたが、死ぬ気で悩み、焦り、追い込まれていたわけではない。 例え責任を追及されたとしても、解雇されたり、給料がカットされることもない(評価は下がるかもしれません)。責任感

        • #01 ゲームチェンジのためのサービスデザイン(2021.5.29)

          プレ講座から約1ヵ月。待ちに待った第1回目の講座がついに始まりました。 ビジネスの話 本日の講座ではUXデザインを実践する土台としての、ビジネスの話が中心でした。 デザイナーにおいても、経営者目線で物事を考えることが求められているため、ビジネスの話から始まったことは全く違和感なく、むしろ、そこから学ばせてもらえることをありがたく感じました。 デザインを依頼する方はデザインが欲しいのではなく、そのデザインによって得られるゴール(利益)を望んでいます。私も仕事を受ける際は、

        Xデザイン学校 #4ユーザーインタビュー

        • Xデザイン学校 #03エスノグラフィー

        • Xデザイン学校 #02ビジネスインタビュー(2021.6.26)

        • #01 ゲームチェンジのためのサービスデザイン(2021.5.29)

          Xデザイン2021|ベーシックコース #0

          5月から1年間、Xデザイン学校ベーシックコースに参加します。 Xデザイン学校:月に1度の講義とワークショップを通して、UXデザインを学べる場所。 先日プレセミナーとして、浅野先生より「UX概論」の講義がありました。講義を終え、感じたこと、考えたことをアウトプットしていきます。 Xデザインに入学した動機◆UXを実践を通して学びたかった ◆今後の人生を通して活用できる根本的なスキルを身につけられる環境だと思った ◆ワークショップが多いので、多様な考え方が吸収できそうだと思っ

          Xデザイン2021|ベーシックコース #0