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幸せを選ぶ人と不幸を選ぶ人の違い


幸せを選ぶ人と不幸を選ぶ人の違い。

それは、自立を選ぶか依存を選ぶかです。


自立するのは、確かにとても厳しいです。

全部自分で責任を負わなくてはならないから。

でも、そうしないと絶対に幸せにはなれないのです。


依存で生きている人は、自分で不幸を選んでいることに気づくべきです。



念のために補足すると、

生まれつきの障害や病気、家族環境、自然災害など、

自分ではどうしようもない種類の不幸はこの場合に含まれません。



ただ、家庭環境に恵まれなかった人が、

大人になってもそこから離れようとせずに、

不満ばかり言って自立しない人とか、


夫やパートナーが良くない人、例えば仕事しないとか、DV、モラハラがあるとか、浮気する人、お金にだらしない人とかの場合でも、

別れるという決断が出来ない人、決断して実行出来ない人。

そういう人は、自立するのが怖くて、

自分で不幸の方を選んでいる、と気づくべきだと思います。


不幸な状況から離れられない、

自分に害を与える人と別れられないのは、

自分がそっちを選択しているんからだという自覚するべきだと思います。



自分の選択に責任を持ちなよ。




不満だけ言って、解決するために動かない人って、

言い訳を見つける才能だけは、すごくあるよね。


一生、言い訳言ってれば?と思う。


その代わり、一生、幸せになれないから。



自分で不幸の方を選んでるんだから、

そもそも自分の不幸を人のせいや何かのせいにする資格がない。


だから文句言うなって話。



依存で生きている人、言い訳ばかりいう人、

自分の不幸を人のせいにする人、

決断と実行が出来ない人には特徴があって、

それは、現実を拒否している、ということです。




脳内の幻想にしがみついている。

現実を見ようとしない。

現実の自分の人生から逃げている。


本当のことを直視することから逃げている。

もっと言うと、現実を憎んでいる。


自己中な被害者意識なんだけどね。



脳内と現実の乖離です。


例えば、自分に暴力をふるう夫のことを

「あの人は素晴らしい人だ」と言ったりする。


それは、その人が現実に立ち向かうことから逃げるために

創り出した幻想です。


他人から見れば、ただのクズ男です。

でも、そういう冷静で客観的な視点を持つ能力を失っている。


現実が怖いから。

責任を取りたくないから。

自分の人生を人のせいにして、

文句を言ってる方が楽だから。



もうおわかりでしょう。

不幸を選ぶ人は、現実を拒否する人です。

地に足がついていない。

現実を生きようとしていない。

責任を取ろうとしない。




世の中には、そんな人が溢れています。


弱いのはわかる。

怖いのもわかる。



でも、悪いけど、迷惑なんだよ。



自分で不幸を選んでるのに、不満ばかり言う人が多すぎる。


そして、そういう人は、なんでも人のせいで生きてるから、

ヘンな詐欺や宗教なんかにすぐ引っかかる。


だから、犯罪が増えていく。

カモがたくさんいるから。


自分の人生に責任持てよと言いたい。

それをしないから、浮気や借金やマルチやヘンな占いやセミナーとか宗教に逃げる。

被害者のフリしてるけど、自分で選んだことじゃん。


現実を拒否してるから洗脳されるんだよ。



今の現実が嫌なら、手っ取り早い楽な方法を選ぶんじゃなくて、

自分の足を使って、地面に足をつけて、歩いていくしかないんだよ。


一人で。

自分の責任で。

私は、そうしたよ。

子供二人連れて。

誰も頼らないで。

だから、誰にも騙されなかったし、自分と子供を守れた。

お金も失わなかった。

損したこともあるかもしれないけど、自分の責任って受け入れてる。

それよりも、今日まで無事に生きてこられたことに感謝してる。

だから、自分を誇りに思えてる。

それが、幸せでしょ。


自分の人生に責任を取れない人には、絶対に手に入れられないよ。


https://www.instagram.com/kanae_takami/


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