なぜ、行動に制限をかけてしまうのか?
今日のテーマは、
なぜ、あなたは行動に
制限をかけてしまうのか?
というテーマです。
まず最初にこの理由には、
・あなたの性格
・あなたの能力
・あなたの思考
これらは全く関係ありません。
『え、私、心配性ですけど…』
という声が聞こえてきそうですが、
安心してください^^
私たち人間が生きる目的として、
”命を守る”
ということが
最大のミッションになっています。
生き続けること、
そして、
子孫を反映させること
これが、
私たちの行動の原点です。
私は今年44歳になりまして、
44年分の命を守る方法のデータを
脳にインプットしています。
・これを食べたら美味しい
・あそこの場所に行ったら危ない
・これをしたらこうなる
・SNS投稿したらこうなる
などなど、
とてつもない膨大な情報を
データとして持っています。
そして、
これを読んでいるあなたも、
今日の今まで
命を守ることができたため、
私と同じように
膨大なデータを持っています。
この命を守ってきた
貴重な過去のデータを使って、
私たちは、物事を判断します。
その時に、
私たちの脳が判断するのは、
昨日までは命が安全だったので、
昨日までと同じことをした方が
また安全安心だろうという
”恒常性機能”が働きます。
そうすると、
──────────────
昨日までと同じことをしよう
=
新しいことはしないようにしよう
──────────────
という思考が働きます。
これが制限をかける理由です。
私たちは、
過去のデータを目の前に持ってきて、
未来を生きる判断をしています。
あなたが行動する時は常に、
過去のデータを
目の前に持ってきて、
未来を生きる。
↓
↓
過去のデータを
目の前に持ってきて、
未来を生きる。
↓
↓
過去のデータを
目の前に持ってきて、
未来を生きる。
未来を生きる。
↓
↓
過去のデータを
目の前に持ってきて、
未来を生きる。
・・・・・
という連続を繰り返しています。
そうです、私たちは
『過去の未来を生きている』
のです。
人間は基本的に未知なるものや、
過去のデータに無いものには
すべてブレーキをかけて、
まずは命を守るという
思考が先行します。
危険がない居心地が良い状態を
できるだけキープしたいのです。
これを
”コンフォートゾーン”
という表現をしたりします。
私たちは出来るだけ
ぬるま湯にいたいのです。
ここで一つポイントがあります。
・今の生活に何も不満がない
・何も解決したいことがない
・特に新しい目標や夢もない
ということであれば、
このコンフォートゾーンのままで
オッケーです。
しかし、
【今の自分を変えたい!】
と思う場合は、
このコンフォートゾーン思考から
何かを変えなければ、
今後の自分に変化が起きないことは
わかりますよね?
そして、
行動を変化させるサービスとして、
・コーチング
・自己啓発
・ヒーリング
・スピリチュアル
・潜在意識
・量子力学…
などなど、
たくさんありますよね。
しかし、
これらのサービスで、
あなたの人生は
変わりましたか???
きっと、このnoteを
読んでいるあなたは、
『NO』という答えを
いうはずです。
では、
なぜ変わらないのか?
それは、
再現性の低い表面治癒の
サービスを受けているからです。
※マーケティングや方法論も同じです。
再現性が低いというのは、
・Aさんには効果があるけど、
・Bさんには効果がない
というように、
効果にばらつきが出る
ということです。
世の中のサービスは、
うまく行った成功事例だけを
前面に出し、
うまくいかなった例を伏せて
PRすることが多々あります。
また、
悩みことを解決して、
数日は気持ちよかったけど、
【また、同じ悩みが出てくる…】
というように、
根本治癒をしていないので、
悩みが再発します。
ですので、
あなたは色々なサービスを試すけど、
悩みが消えず、
目標のところになかなか辿り着けない。
こんな状態になるわけです。
ではどうしたら良いか…???
この内容をセミナーでしっかりと
お伝えしてますので、
ぜひご参加ください。
コーチング、心理学、潜在意識を
遥かに上回る効果に、感動の嵐…
再現性が高く、誰でも、いつからでも
ブレイクスルー出来る
秘密をお伝えします^^
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