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【わたしたち vs 問題/課題は理想の形!】 感想:『どこでも誰とでも働ける』 尾原 和啓

『ありがちなのはあなた vs わたしという構図です。これをあなたとわたしを1つにして「われわれ vs 問題・課題」にしたいなあといつも思っています』

感想

もう本当その通り!
その通りですよ!
この考え方は大好きです!

つい人と人との関係は自分vs他人になりがちですが、考え方の違いから衝突を生むことも、まあよくあります。
ですが何か共通の問題や課題を前にして、私とあなたで考えればより良い結果を生むはずです。

個人的には、その考え方は医療者にとっても非常に大切だと思っています。
医者vs患者の構図はあまり好ましくないとわたしは思っているので、「医者/医療者&患者のチーム vs 病気」にできるだけ近づけていきたいのです。

この他にも仕事って?と考えたらいろいろヒントがあるのでオススメです!

この本を読んで実践したこと、したいことなど

さて、仕事関連の本でしたね。
原則はギブ、直接的な見返りはなくてもギブギブギブギブだそうです。
ギブしやすいのは「知識」なんだとか。
そうかぁ。。

個人的には医学的な知識はとてもデリケートな面があると考えています。
それだけに使うのは難しいなと。
でも汎用的に使える知識もあるかも。
そういう知識をこうしたnoteなどでで発信できたら??


基本情報

リンク:どこでも誰とでも働ける
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2024年1月16日
備考:


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