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お金や投資に関する本

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お金や投資に関連する本をまとめています。
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2024年3月の記事一覧

【お金に関する本50冊到達】 感想:『投資家がお金よりも大切にしていること』 藤野 …

感想 投資の手法などを説明する本ではなく、お金と経済についての見方を示してくれる書籍です…

【マネーゲームに勝利?なの??】 感想:『敗者のゲーム (第6版)』 チャールズ・エ…

感想 本書はいかにインデックスファンドへの投資が優れ、アクティブファンドや個人投資家が勝…

【逆張り投資はちょっとしんどい】 感想:『伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則』…

感想 失念してしまいましたが、かつて読んだ書籍で推薦されていました。12名の投資家について…

【債券の勉強第2弾、とりあえずここまででいいか】 感想:『債券のしくみがこれ1冊で…

感想 前々回に引き続き、債券関連の書籍を読みました。なんとなく理解できた、ような気がしま…

【確かに損をして株式投資の経験を積んできたけど】 感想:『損をして覚える株式投資…

感想 タイトルの通り株式投資は損をして覚えるしかないのですかね。感覚としてはよくわかりま…

【ちょっと債券の勉強をせねば】 感想:『なぜ金利があがると債券は下がるのか』 角…

感想 「投資の大原則」では保有する株式と債券の比率の目安も紹介されていました。今まで債券…

【もしもたくさんの資産ができても?】 感想:『ゼロから純資産5億円を築いた私の投資法著者』 ふりーパパ

感想 5億円!すごいですよね! 著者は成長株投資と不動産投資により財産を築いています。当然ながら本書の著者も投資や税金などを広く学び、許容できる範囲でリスクをとっています。多くの投資関連本に共通しますが、成功の近道はなく、たゆまぬ努力が重要であることを示唆しています。 この本を読んで実践したこと、したいことなど 5億円あったら何をしたいか考えてみました。 仕事やめて自由に?とかも思いましたが、お医者さんの仕事は結構好きなので辞めなさそうです。では高級車に乗る?大きな家を買う

【頑張ることは無駄なの?】 感想:『行動科学と投資』 ニエル・クロスビー

感想 多くの研究データを示しつつ、人間がとくに株式投資においては特に意識をしなければ、ど…

【幸福とはベクトルである】 感想:『父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもな…

感想 本書は経済の話と題していますが、経済とは、政治とは、社会とはという問題を、題名のと…

【株式投資そのものについて悩み中・・】 感想:『株は新高値で買いなさい』 ふりー…

感想 Kindle Inlimitedにもなく、図書館にも置いていなかったのでメルカリで中古品を購入しま…

【株価の予想なんて星占いだ!】 感想:『投資の大原則』 バートン・マルキール、チ…

感想 超良書です!図書館で借りて読んだのですが、本を購入しようかと思ったくらいです。まだ…

【投資の目的って何だろう?】 感想:『本当に儲かる本・成長する株を自分で見つけら…

感想 著者は成長株のバリュー投資を長期保有することを推奨しており、筆者の考える成長株の定…

【投資ってお金を注ぎ込むだけではないのね】感想:『お金と自由を手に入れる投資家思…

感想 どうしても投資というと、お金を注ぎ込んで儲けることを意識してしまいます。 でもそうで…

【損切り難しい・・・】 感想:『なぜ損切りできないのか?』 中村紀典

感想 著者はバブルで1000万円の損失を出していますが、「10%の損切りラインを遵守していれば資産は増えていた」はずなのに、というなんとも悲しい、しかし全く他人事ではない経験談を披露しています。 やはり損切りは投資において重要なことのようですね。本書では投資における心理について分析されています。短い本なのでサラッと読めてしまいます。 この本を読んで実践したこと、したいことなど 損切りについては様々な本で指摘されていますが、その絶対的な指標は当然ながらありません。私は8%に設