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お金や投資に関する本

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お金や投資に関連する本をまとめています。
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記事一覧

【不動産ってちょっと羨ましい】 感想:『不動産投資 最強の教科書』 鈴木 宏史

感想お金の話をするなら不動産投資も勉強しておかないとね ということで読んでみました。 タイ…

【人的資産を増やそう】 感想:『驚くほどシンプルで一生使える投資の極意』 加藤 …

感想お金の講義をするにはさらに本を読んで詳しくなりたいと思っています。 タイトルから「普…

【お金の運用に面白さはいらない!】 感想:『ほったらかし投資術』 山崎 元 , 水瀬…

感想「わたしの投資方針」でインデックスファンド中心に投資することを決めました。 なのでさ…

【携帯料金を見直さなくちゃ】 感想:『となりの家(うち)のざんねんなお金の話』 横…

感想 他の人のことが気になりがちな日本人に刺さりそうなタイトルです。 事実私もタイトルを…

【とりあえずETF買うならTOPIXかなぁ】 感想:『ETFはこの7本を買いなさい』 朝倉 智…

感想 前にまとめた投資の方針で課題にしていたETFについて学びました。 ETFとは簡単にいうと…

【ごめんなさい挫折しました・・】 感想:『戦略的アセットアロケーション』 ジョン…

感想 資産の配分(アセットアロケーション)をどうすべきか、ちょっと勉強しておきたいなーと…

【お金に関する本50冊到達】 感想:『投資家がお金よりも大切にしていること』 藤野 英人

感想 投資の手法などを説明する本ではなく、お金と経済についての見方を示してくれる書籍です。日本は現金での貯蓄率が非常に高く、「日本人ほどケチな民族はいません」、他人も会社も政府もNPOも宗教も信じず「日本人はお金を信じている」と指摘しています。うーん、わかるような気もします。 経済とは「お金を通してみんなの幸せを考えること」なのだそうです。これはとても好きな考え方です。特に、自分の、ではなくみんなの、と言っているところです。となると普段あまり意識せず使うお金にも、実はいろんな

【マネーゲームに勝利?なの??】 感想:『敗者のゲーム (第6版)』 チャールズ・エ…

感想 本書はいかにインデックスファンドへの投資が優れ、アクティブファンドや個人投資家が勝…

【逆張り投資はちょっとしんどい】 感想:『伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則』…

感想 失念してしまいましたが、かつて読んだ書籍で推薦されていました。12名の投資家について…

【債券の勉強第2弾、とりあえずここまででいいか】 感想:『債券のしくみがこれ1冊で…

感想 前々回に引き続き、債券関連の書籍を読みました。なんとなく理解できた、ような気がしま…

【確かに損をして株式投資の経験を積んできたけど】 感想:『損をして覚える株式投資…

感想 タイトルの通り株式投資は損をして覚えるしかないのですかね。感覚としてはよくわかりま…

【ちょっと債券の勉強をせねば】 感想:『なぜ金利があがると債券は下がるのか』 角…

感想 「投資の大原則」では保有する株式と債券の比率の目安も紹介されていました。今まで債券…

【もしもたくさんの資産ができても?】 感想:『ゼロから純資産5億円を築いた私の投…

感想 5億円!すごいですよね! 著者は成長株投資と不動産投資により財産を築いています。当然…

【頑張ることは無駄なの?】 感想:『行動科学と投資』 ニエル・クロスビー

感想 多くの研究データを示しつつ、人間がとくに株式投資においては特に意識をしなければ、どんどん悪い方向へ進みがちだよ、ということを示唆している良著です。 ひとつめの引用はサブタイトルからです。株式投資で利益を得ようと様々努力しますが、却って投資のパフォーマンスを下げることを、いきなり表紙から指摘しています。振り返るとその通りだなと思うこともしばしば、もう読まなくても十分な指摘かもしれませんね笑 個別株式投資においては、確証バイアス(一度何かを決めると、それが正しかった理由を探