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【債券の勉強第2弾、とりあえずここまででいいか】 感想:『債券のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書』 土屋剛俊

感想
前々回に引き続き、債券関連の書籍を読みました。なんとなく理解できた、ような気がします。やはりデリバティブは複雑で、実際に取引しないとなかなか理解できないように感じます。しかしデリバティブはリスクがあるような?債券は安定資産と考えると相容れないような??
まだ理解は足りない部分は多々ありますが、債券について少しだけ理解が進んだ気がします。

この本を読んで実践したこと、したいことなど
自分で債券取引をするならまずは長期国債と考えました。しかし金利は低いのが悩みどころで、もちろん単なる貯金よりは良いのですが。。とすると広く投資が可能な債券インデックスの投資信託ないしはETFが良いかなと思います。
しかし、一方で給与収入という最も安定した資産があるので、それを考慮すると運用はリスク資産中心で良いのかもしれません。
差し当たりは債券の勉強はここまででよいかと思っています。

本書を読み始めた時点での投資実績 ()内は前回記事との比較
-224,487円 (-16,600円)
損切り設定によりさらに1銘柄が売却され損失が発生しました。損失が順調に拡大しています。


基本情報
リンク:債券のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
購入場所:図書館
読み始めた日:2023年12月5日
備考

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