見出し画像

【損切り難しい・・・】 感想:『なぜ損切りできないのか?』 中村紀典

感想
著者はバブルで1000万円の損失を出していますが、「10%の損切りラインを遵守していれば資産は増えていた」はずなのに、というなんとも悲しい、しかし全く他人事ではない経験談を披露しています。
やはり損切りは投資において重要なことのようですね。本書では投資における心理について分析されています。短い本なのでサラッと読めてしまいます。

この本を読んで実践したこと、したいことなど
損切りについては様々な本で指摘されていますが、その絶対的な指標は当然ながらありません。私は8%に設定していますがその正当性は?損切りラインが高すぎると思うように保有できませんし。むむむ。。

本書を読み始めた時点での投資実績 ()内は前回記事との比較
-151,587円 (±0円)
取引はありませんでした。

基本情報
リンク:なぜ損切りできないのか?
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2023年11月13日
備考:もとの読んだ順序に戻りました。通算50冊目。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?