ゲームも立派な勉強だ

子育てのなかでも
「やっぱりゲームっていいよね!」
って話しです。

なんだか以前も似たようなnoteを
書いた気もするけど、
また新たな発見があったので
それについて残しておきたいと思います。

それが『あつまれどうぶつの森』が
勉強になるって話。

我が家のゲーム事情

そもそもゲームとは無縁の我が家でしたが、
あることをきっかけにゲームを購入。

今では小2の娘と
ニンテンドーSwitchを楽しんでます。

結果的に読書習慣もついたので、
やっぱり買って正解でした!

そんなNintendo Switchですが、
当初は「欲しい!欲しい!」と言っていた
あつ森にはそこまでハマることなく、
新たに発売したSwitchスポーツにどハマり。

どうぶつの森は完全にやらないわけではなく、
たまーにやるぐらい。

それがあることをきっかけに
どうぶつの森への熱量が再燃し、
改めてやりはじめました。

あつまれどうぶつの森への熱が再燃した理由

もともとあつ森は長女の希望により
Switch本体と同時に購入していましたが、
思ったよりも遊ばずに
そのまま放置している状態でした。

そして新しいSwitchスポーツという、
ゲームを買うとそれにどっぷりとハマり、
そればかり。

スポーツゲームはふたりで一緒に楽しめるので、
それはそれで楽しんでいましたが、
あつ森もやってほしいという思いも…

というのも、
どっちがいいとか悪いとかではないのですが、
あつ森で虫や魚などを楽しみながら学べるかなー
と期待している部分もあったので、
あつ森をやらなくなって
若干の残念さがありました。

そんな時に出会ったのがこちらの本です。

おそらく子供をお持ちの親御さんには
なじみがあるものかと思われる図鑑シリーズ『move』

「講談社の動く図鑑」
というキャチフレーズがついていて、
DVDとセットで楽しめる図鑑シリーズです。

本屋でこの本とあつ森がコラボした
図鑑が出ているのを発見。

その場で長女と相談し
2人でお金を出し合い購入することに。

するとその本を見ながらあつ森を再開しました。

それからというものゲームで
魚や昆虫、化石などを集めて喜んでいます。

個人的にはしてやったりと思っていながら、
ぼく自身も一緒になって楽しんでいます。

こうやって親子で楽しみながら
コミニケーション取れて
さらに図鑑を見ながら話せる。

こんなサイクルが出来て個人的には非常に満足。

きっかけはなんでもいいので、
楽しみながら興味の幅を広げてもらえれば何より。

いつまでこうやって遊んでいられるか
わかりませんが、
最大限、子供とコミュニケーションをとりながら
遊んでいきたいなと思いました。

誰の学びになるような内容でもないですが、
子どもの成長記録として残しておきます。

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