「愚痴＝解決策を出さない」へのモヤモヤ

同僚に「それ言ってどうなるの？」
という発言を繰り返す人がいて、
以前からそこへのモヤモヤがありました。

社内の指示に対する愚痴からはじまり、
そこから会社の仕組みに対しての愚痴に発展…
これがお決まりのパターン。

そんなモヤモヤが
言語化されているような放送がありました。

愚痴ではなく解決策を！

このVoicyを聴いていて、
「ほんとそれ！」
と思わず唸ってしまいました。

「陰口叩いてると人生うまくいかない」
というタイトルの通り、

• 陰口を言っている人から人は離れる

• 陰口や愚痴ではなく解決策を言わないと意味がない

という放送。

それそれ！
と思いながら放送を聴いていました。

同僚の話に戻すと、
まさに解決策を言わないで愚痴ばかり
という状態でした。

「だから会社はダメなんだ」
と主語を大きくして
自ら見えない敵を作っているようにしか見えません。

会社員なら会社の作ったルールで働くのは当たり前で、
そこに文句を言うなら、
ルールを作る側にいく必要があります。

それをしないなら、不満があっても受け入れるか、
然るべき部署に報告すればいいものの、
行動はせず文句を言う。

これではなんの解決にもなりません。

不満や愚痴があるのは、
そういった問題点に気づける
というプラスの面もあります。

そこを活かして改善へのアクションができれば、
愚痴ではなく建設的な意見になります。

両者には雲泥の差があるので、
自分自身を省みながら
愚痴ではなく解決策を発信できるように
意識したいと思います。

そうしないと、周りから人が離れて
自分で自分の首を絞めることになる…

気を付けよう…