カンとシャシャで感謝。
先日猫をなくしてしまった。
12年前からずっと一緒に暮らしてきた兄妹猫の兄のほうを。
写真の黒白の猫。
名前はカン。
昼間はおとなしくほとんど眠っているのだが夜になるとぱっちり目が覚めて一人で家の中を走り回って運動会をする。
挙句、私に起きろ起きろと耳元で鳴き続け、それでも私が起きないと私の寝ている布団にわざとおしっこをするヤンチャ坊主だった。
家族の中ではほとんど私にしか懐かず私が旅行に出ている間はトイレと食事以外は押入れにこもっているそうで、私が旅から戻ると必ず布団におしっこした笑
ヤンチャほど可愛いというが本当にあっという間に逝ってしまったので寂しくてしょうがない。今でも押入れに隠れているのかなって思ったりする。
妹のシャシャも何かおかしいと思っているようで時々ふっと寂しそうな顔をする。カンのいそうな所をじっと見ていたりする。お兄ちゃんどこ行ったのかなって思っているのかな。
夜は12年ぶりにゆっくり寝かせてもらえるようになったがヤンチャで甘えん坊のカンちゃんがいないのはやっぱりどうしてもさみしいな。。
保護猫の4兄弟姉妹のうちの2匹をもらい受けることになり、2匹の名前をどうしようかと思ってつけたのがカンとシャシャ。
普段「感謝」を忘れがちなので2匹の名前を呼ぶたび思い出せるといいなと思って名付けた。
だからやっぱりカンとシャシャで感謝なのだ。
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします♡頂いた活動費はまた投稿に反映します♫