あなたの経験を書いた文章こそが、読まれる文章になる
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
●読まれる文章を書きたい。
●ブログを書いているけど、全然読まれるようにならないからなんとかしたい。
●ブログのアクセス数を増やしたい。
ブログを書いている人なら、誰もが思うことですよね。
読まれたい理由は人それぞれだと思いますが、せっかく一生懸命書いたブログが誰にも読まれなかったら寂しいですからね。
もちろんぼくも例外じゃないです(笑)
じゃあ、読まれるブログにするためにはどうすればいいか。
タイトルにもある通り「自分の経験を書く」ことです。
なぜ自分の経験を書くと読まれるブログになるのか。
それは、自分の経験を書くことであなたにしかないオリジナリティが生まれるからです。
どれだけキレイな文章や長文を書いたところで、そこにあなたにしか語れない内容が書かれていなかったら、読者はわざわざあなたの記事を読もうと思わないんです。
あなたのブログを訪れた人に「また読みたい!」と思ってもらうためには、自分の経験をのせたオリジナリティある記事を書く必要があるんです。
誰にでも発信できそうなことや、インフルエンサーの言葉を真似しただけの発信を続けても、読まれるブログにはならないということです。
(以前のぼくに言っています…笑)
「あなたの文章だから読みたい!」と思ってもらえるような文章を書くことを意識しましょう。
そのためにも、さっき言った「自分の経験」を書くことが重要です。
「自分の経験」って言われても、自分には書けないよ。と思うかもしれませんが、特別なことを書く必要はないです。
どんな風に書けばいいかイメージが湧かないと思うので、実際にぼくが自分の経験を書いた記事をのせておきます↓
この記事は、ぼくのブログの中で1番読まれている記事です。
読んでもらったらわかると思うんですけど、なにも特別なことなんか書いていないですよね。
だけど、実際ぼくが経験したストーリーが書かれているからたくさんの人に読んでもらうことができているんです。
キレイに書こうとしなくていいです。
自分の経験したことをシンプルにそのまま書くだけでOKです。
それだけで、あなたしか書けない記事になって、あなたのブログを読んでくれる人が増えていきます。
「アクセス数がなかなか伸びない」「ブログを数ヶ月続けたけど、全然読まれない」と悩んでいる場合は、自分の経験を書くように意識してみてください。
最後に、ここまで「どうやったら読まれるブログになるか」を書いてきましたが、ひとつだけ忘れてほしくないことがあります。
それは、数字の裏には読んでくれている人がいるということです。
これはぼくがいつも言っていることなんですが、アクセス数を数字としかみれないブログは、いずら自分自身を苦しめることになります。
読んでくれる人たちがいるおかげで、情報発信できていることを忘れないようにしましょう。
この記事の1番下の「関連記事」に「数字の裏には人がいることを忘れてはいけない」という記事ものせているので、ぜひ読んでみてください。
ではまた☺︎
【たかひろのSNS】
一日に1〜10件くらいツイートしています。
ブログ更新のお知らせやオススメの本について発信しています。
▼ 関連記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?