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逃げたい時は、いつも同じ行動

こんにちは、吉村です。
最近、自分が目標達成から逃げていた事に気づきました。
なぜ、目標達成から逃げていたかということに気づいたかというと、僕の脳みそが雑音だらけだということに気付いたからです。
そもそも、進む道を決めていなかったというか、この道で結果を出すんだという腹決めがなかったんです。
しかし、自分の人生と向き合った時に、僕はこの道で結果を出そうということに腹決めをした瞬間がありまして、そこから自分の雑音がほとんど消えてしましました。


何が雑音だったのか?


雑音が何かというと、言い訳です。

・このやり方は、うまくいかないんじゃないか?
・あの人だからできたんじゃないか?
・たまたまでしょ?

そんな考えが頭の中をぐるぐると巡っていました。
そして、これをやった方がいいよと言われていたことを、ほとんどやらされ仕事でやっていた事に気づきました。野球をやっていた高校時代も全く同じだったんですよね。

高校時代を振り返ってみると


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①とにかく試合に出たくて、目の前の練習を頑張っていた高校1年生
②練習が嫌で嫌で仕方なかった高校2年生
③全国No1のキャッチャーになる事を目指してそうなるためにはどうすればいいかを考え行動した、2年生の冬〜3年生

②のやらされて野球をやっていたときって、周りの人の反応が気になって気になって仕方なかったんですよね。だから、自分が成長しなかったんです。
③の目指すものができたときって、周りの雑音が全く気にならなかった。とにかく全国でNo1のキャッチャーになるには、どうしたらいいかを考えて、それに必要な事のみに取り組んでいました。
結果、全国No1までは行っていないですが、相当自分の実力がついた時期になりました。

全て自分の人生のためにやると決めて、雑音がなくなったと同時に、自分の逃避行動も見えてくるようになりました。

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客観的に自分を眺めてみる


僕は、自分の嫌なことや、取り組みたくないことがあると、先延ばし癖があります。どうやって先延ばしにするかというと、眠くなるんですよね。眠くなって寝てしまって、先延ばしにしようとする。

学生時代も、テスト期間中に、テスト勉強をしようと思えば思うほど、眠いからいったん寝ようという眠気が襲ってきました。
10分寝ようと思っていたのが、20分、30分そして、朝までになるという行動を取っていたんですね。

これ、僕の人生の悪い癖なんです。周りの人から見ると、おそらくわかってるんですよね。気付いてないのは、僕だけだったはず。でも、この自分に気づけていることが、ここからの僕の成長にとって、とてつもなく大事なことだと思うんです。
この自分を克服した先に、自分の人生を管理下における人生が待っているはずなんです。

さて、僕が寝ようとしていたら、それは逃避なので、起こしてください。
今日は以上です。ありがとうございました!

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