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写真好きはAdobeを使え!

はじめに

皆さんこんばんわ!

今回は写真現像ソフトの大道「Adobe フォトプラン」についてお話していきます!

Adobe製品の中でも、様々なソフトやプランが有りどのプランを契約したらいいかわからない方もいらっしゃると思います。

この複雑なプランについて詳しくできるだけわかりやすく書いていきます!

ぜひ最後まで見てくれたら嬉しいです!

Adobeとは

Adobe「アドビ」はアメリカに本社を置くソフトウェア企業で、主にクリエイターやデザイナー向けのソフトを開発している会社です。

Adobeのソフト

Adobe社で開発しているソフトは多種多様に渡り様々な業種で使用されています。

代表的なのは「Photoshop(フォトショップ)」↓で画像編集から合成、加工まで様々な用途に使用できます!

Adobe Photoshop

Photoshop以外にも↓のように、様々な用途に特化したソフトがリリースされています!

Photoshop「写真編集、合成」
Illustrator「イラストの作成、編集」
Lightroom「クラウドベースの写真管理」
Lightroom Classic「データベースの写真管理」
Premiere Pro「動画編集」
premiere Rush「スマホでも使用可能な動画編集ソフト」
AfterEffects「モーショングラフィックス」
InDesign「レイアウト製作」
XD「UXデザイン」
Dimension「3Dデザイン」
Dreamweaver「Webデザイン」
Animate「アニメーション作成」
CharacterAnimator「リアルタイムのアニメーション作成」
Auditon「オーディオ作成、録音」
Substanceシリーズ「3Dアセットの作成、編集」
Media Encoder「動画出力」
InCopy「コピーライティング」
など。。。

上で書いたようにAdobe社では多種多様なクリエイター向けのソフトを発売しています。

この中で様々な組み合わせでセットなどのサブスクリプションなどが発売されていたりします。

次項では写真作家向けのソフトとおすすめのプランを紹介していきます!

写真作家におすすめのソフト

ここでは写真作家に最適なAdobe製のソフトをご紹介していきます。

Photoshop

Photoshopでは写真の現像から編集また細かな合成までオールマイティーに使用できます!

マスク処理など細かなレタッチがしたい方にはこちらをおすすめします!

Lightroom

Lightroomでは写真のクラウドベースの管理が可能です。
ややこしいですが、このLightroomは下のLightroom Classicとは違いますのでご注意ください。、

Lightroomは写真をネット上に預けて「クラウド」管理、編集ができるソフトです。
タブレット、スマホでも利用できるのでこちらのソフトは作家向けというよりもスマホで撮った写真を加工したいや、多数の友達と共有したいという方におすすめです!

Lightroom Classic

Lightroom Classicでは上で書いたLightroomとは違い、HDDにあるデータを実際に使用して編集、管理をしていきます。

Lightroomよりも細かな編集、加工ができます。

おすすめのプラン

ここからは実際に写真をしている方におすすめのプランについてご紹介していきます!

20GBプラン

私がおすすめするプランは↑のフォトプランです!

なんと「Photoshop、Lightroom、Lightroom Classic」の3つのソフトが月々980円(税別)から使用できコスパに優れたプランです!!

このプランでは↑の3つのソフトを制限なく使用できます!

ただ、クラウド容量が20GBになりますので、Lightroomを使用してスマホのバックアップやデバイス間での共有をするかたには容量が足りないと思います。

もし、スマホの写真のバックアップ、共有をされる目的がある方は下のクラウド容量1TBのプランをおすすめします!

1TBプラン

上で書いたように20GBですと容量が足りないと言う方にはこちらのプランをおすすめします!

先程のプランと同じソフトが制限なく使用でき、クラウド容量のみ1TBになります。

Adobeの契約形態について

ここからはAdobe製品の契約形態についてお話していきます!

Adobe社が出しているソフトウェアは基本的にサブスクリプションになっています。

以前は一括でソフトのライセンスを”買う”事ができたのですが、時代の流れからなのか数年前から全てのソフトでサブスクリプション形態”契約”になりました。

ですのでプランは”このソフトがいくら”ではなくて”月々〇〇円で使用可能”という感じです。

フォトプラン1TBの場合は 月額¥2178(税込み)
全てのソフトが使用可能な”コンプリートプラン”もあります。
そちらの方は 100GBで 月額¥6248(税込み)になります。

今まで書いたことを逆に言えば”買い取り”式ではなくて”契約”式なので、使わなくなったらいつでも解約ができるということです。※契約内容にもよります

その辺はユーザーにとって安心ですよね

他には、プランはこのままでクラウド容量のみ増やしたい場合には追加料金を支払えば可能です。

また、アップデートについては年に一回大型アップデートの他修正などが時々実施されていますがサブスクリプションという契約形態なので無料でアップデートする事ができます。

要するに買い切りのソフトですと新しいバージョンが出た際に新しい方をもう一度購入しないといけないですが、サブスクリプションですと契約を継続し続ける限り無料でアップデートされていきます!

Adobe社製のソフトを使用する意味について

今の世の中、無料のソフトでも様々なソフトがありますが、その中でも月額支払ってまでAdobe製品を使う意味についてお話します。

”ユーザー数が多いため情報が多い”

これに尽きます。

Adobe製品は日本だけでなく世界中で使用されているソフトウェアですので、WebやYouTube上に使い方や合成の仕方など無数に情報が出回っています。
ですのでユーザー側としては利点です。

全くの初心者でもネット上の情報だけを頼りにして使用することができます。

これがフリーソフトだとあまり情報が出回っていないため、わからない所など自力で解決しなければいけません。

それを考えると月額の支払いをしてまでもAdobe製品を使う意味がありますよね。

”写真”という観点から見ると有名な写真家の方も多くAdobe製品を使用しているため、有料でプリセットなどが販売され”プロの写真家の写真の色味”を自分の写真に適用することができます!

おわりに

以上のような観点からAdobe製品を強くおすすめします!

実際に私もAdobe製品を使用していますが、不満はまったくなく使用できています。

Adobe製品は年に一回大型アップデートが実施されていますので、年々新しい機能が実装されて使いやすくまた編集しやすくなっています!

少しでもAdobe製品の良さが伝わったでしょうか?
学生の方は一般の価格よりも全てのソフトが使用できるコンプリートプランを安く契約できるのでおすすめです!

3/4まででしたら学生向けコンプリートプランが¥6248/月の所を¥1738/月で利用できます!

本日も最後まで見て頂いてありがとうございます!
今日はこの辺にしたいと思います。

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