「フォロバ100」と「毎日投稿」について、ChatGPTにも聞いてみた!
noteをはじめてからずっと気になっているのが、「フォロバ100」と「毎日投稿」だ。とにかく目立つ。
放っておけばよいのかもしれないが、放っておけない理由がある。本当はこんな記事なんか書きたくないのだが、書かなきゃならないわけがある。
というのも、あくまでも私の経験値だが、「フォロバ100」と「毎日投稿」は、間違いなく、noteのSNSとしての劣化を早めるからだ。
私の30年に及ぶSNS体験から考えても、絶対に良いことには思えない。
「フォロバ100」と「毎日投稿」に固執することは、SNSにとっても自分にとっても結果的にマイナスに作用する。
一つは、noteのSNSとしてのクオリティが下がること。
もう一つは、個々のクリエイターがSNS疲れしてしまうことだ。
noteのよいところ
noteのよいところは、記事のクオリティの高さにある。これが、noteというコミュニティの質の高さにつながっている。記事のクオリティが下がれば必然的に、noteというコミュニティ、noteというSNSのクオリティも下がる。
最初の投稿に、「#初投稿」「#自己紹介」というタグを付けるだけで、おそらく50名ほどのフォロワーが付く。私も経験したし、他のクリエイターも経験している。しかもメンツが同じだったりする。私はこれを「フォロバ100族」と呼んでいる。
はじめてnoteの世界に入り、勇気を出して最初の投稿をする。すると瞬時に、「100族」がフォローしてくれる。これはやはり素直に嬉しいのだ。自分の記事を読んでくれてフォローしてくれたと錯覚するのである。
ここで、普通はフォローバックしてしまう。だが私はしなかった。これについては、「noteのよいところ 1」という記事で、「noteのわるいところ」の一つとして次のように書いておいた。
ここから先は
おだちんちょうだい!頑張って書いたよ! お駄賃文化を復活させよう! ODACHINを国際語に! オダチン文化がSNSを救う! よいと思ったらサポートをお願いします!