40代で感じる「衰え」と「進化」を生かしてビジネスを開花させるという戦略もありだと思う

じんましんから復活した本日はのんびりモードでお仕事をしておりました。
疲れているからでたんだねーということにかこつけて。

40代になり十分すぎるくらい大人になってからというものの、確実に「若さ」は失われつつあるというのを感じます。

一番感じるのは体力だったり肌の衰えだったりとフィジカル面ですが、これはもう抗うしかないというか、無理矢理にでも自分が努力して老化を遅らせるしかないと思うんですよね。

30代の頃ってどこかでフィジカル的にもまだ若いという感覚があったんですが、やはり初老とはよく言ったもので、これを超えると「気持ちは若いけれど身体的には若くない」という現実と向き合わざるを得なくなり、自分的に了解した感があります。

ただ、メンタル面だったり戦略を考えたりするということに対しては、40代の方が明らかに進化していると感じます。

知人がシェアしていたこの記事にも納得。

集中力は43歳！ 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた

歳を重ねるとフィジカル面で衰えているところが出てくるからこそ、若い頃より研ぎ澄まされたところが出てくるというのは面白いし、うまくできてるなぁと。

だからこそ、ビジネスを始めるなら40代からでもやりようによっては全然遅くないんだと思うんですよね。

一番ダメなのは40代から始めるのに10代・20代の人しか通用しないようなことを自分もがむしゃらにやることだと思います。フィジカル面の衰えを計算していないと、絶対に歪みが出てしまいますからね。

大人は大人の戦い方があると思います。ただ単に行動すればいいというわけではなく、自分の年齢にあった行動力やパターンが大事。がむしゃらさの使いどころを間違うと、撃沈します。

そんなことを考えていると、歳を重ねるのも悪くないなと。

自分を客観的に捉えて、ベストな状態で最大限努力し結果につなげていけるようになりたいです。